
凜の音楽道代表:凜
現在、従来と近代の音楽マーケティングを織り交ぜた次世代の音楽活動を指導する音楽人講師として活動。
現代の最強ツールである、インターネットを武器にした音楽活動を取り入れた、最先端の個人向け音楽活動支援メディア「凜の音楽道!」の運営責任者である。
15歳のころから、インターネットを駆使した音楽活動を開始する。
最初は歌の魅力に惹かれ、20歳までボイストレーニングを続ける。
その後、音楽専門学校ミューズ音楽院に入学。ボーカル専攻科で主席を取るが、学びの将来性に疑問を感じ1年で中退。
オーディション活動を行っていたが、詐欺にあいかけ業界を危惧する。
そこで頼る活動をやめ、個人での活動のため以下のスキルを習得。
- ミックス・マスタリング
- 作詞・作曲
- レコーディング
- 音楽マーケティング
ありがたいことに、ミックス・マスタリングでは、チャンネル登録者10万人を超える有名VTuberの歌ってみた企画に参加。
ライブのカラオケ曲なども手掛ける。
代表的なチャンネルは以下を参考に。(もちろん、すべての楽曲ではありません)
その後、個人でも音楽だけで活動できる時代だと確信。
情報が良くも悪くも広まってしまう現代の中、音楽を志す人に正しい情報を伝えたいと決意。
その理由は、オーディション商法や悪徳イベント出演依頼などの悪意のある人に騙される人を減らしたいから。
自分自身被害にあいかけたことで、強い思いがある。
ここで、個人音楽家支援メディア「凜の音楽道!」を立ち上げる。
7年以上にもわたる個人での音楽活動の経験を元に、これからの時代に必要なセルフプロデュース能力の本質である「音楽マーケティング」指導を開始。
集客から販売・セルフプロデュース方法まで、事務所やレコード会社、音楽教室に頼らず個人の力で音楽を仕事にするオリジナルの手法を教えている。
現在、サイトやメールマガジンでの濃い情報発信、会員サイトの運営、動画セミナーの開催、直接指導まであらゆる形で活動している。
趣味は釣りと市場分析。
自分と業界の認識の違い
僕は、一時期オーディション活動をしていました。
期間は1年ほどですが、様々なものを受けたことがあります。最終選考まで行ったものや、詐欺じみたものまで、多くのオーディションを受けました。
その中で、ある共通点を見つけます。それは、審査員のコメントから見つけた事です。
「歌はとても素晴らしいが、まだ売れそうにないんだよね」
このような言葉を、数多く受けました。
これで気づいたことは、音楽業界の組織は「歌が上手い人」を求めているのではなく、売れる人なんだという事です。
僕の認識では、歌が上手い人が歌手やアーティストになっているイメージでした。
しかし、それは自分が聴いている人だけです。歌が上手い人だけを聴いていれば、そのような勘違いも生まれてしまうのは当然の事でした。
当然、音楽業界ではいろんな人が活動しています。
ただ、生き残っている人すべてに共通していることが売れている事。
つまり、自分と業界の認識の違いが大きく存在していたという事です。
ここから、「売れるって何だろう?」と試行錯誤の日々が始まります。
自分の夢と業界進出の不一致
まだ考えも浅はかだった頃の自分の夢は、歌手になる事でした。
何よりも楽しかったのは、歌が上手くなる過程や、音楽をより深く追求する事です。
ただ、上記での試行錯誤の日々が続き、自分の夢が間違っていることに気づいたのです。
自分は、「音楽を追及する事」が夢であり、歌手として活動することが夢ではなかったという事です。
ここで、無理に業界に進出する必要がないと結論付けます。
しかし、音楽を追及すること大好きだったので、何か音楽で人の役に立つ仕事はないか?と考えます。
そこで思いついたことは、自分の音楽活動の経験を元に、本当に音楽の市場に飛び込みたいとする人に知識を提供する事でした。
実際、エンジニア系の仕事、プレイヤーの下積みなど、様々な経験があります。また、音楽活動の裏の部分なども見てきました。
その知識を提供し、本気で音楽市場を回したい人の手助けをしたいと思い、このサイトを立ち上げたのです。
メディア運営と売れる本質の理解
このサイトを立ち上げてからも、様々な学びを得ることが出来ました。
一番は、「売れる本質がわかったこと」
事実、業界は売れる人材を求めています。音楽教室でも、教室を設けさせられる人の方が給料も高いです。
当然の事です。大本に大きなお金を届けられれば、自分にも大きく分配されるのは当たり前の事ですからね。
このサイトを立ち上げて理解した本質とは、「人を集められるところにお金も集まる」という事です。
よく考えればわかるんですが、実際に体験してみて理解が深まりました。
お金は人が使うものです。つまり、人が集められる時点でお金も集まるのと同義という事ですよね。
ここで、審査員のいっていたことにピンときました。
「歌はとても素晴らしいが、まだ売れそうにないんだよね」
この言葉の意味を再翻訳すると、
「歌はとても素晴らしいが、まだファンが全然いないよね」という事なんです。
そうです。業界は、ファンをたくさん集められる人を欲しています。つまり、集客が出来るという事です。
ビジネス用語では、マーケティングといいます。
これが出来る人材は、業界も喉から手が出るほど欲しいという事なんですよね。
そして、僕はこのサイト運営で、人を集める事を実践してきました。
現在時点では、3か月で5万人以上に認知をしてもらっています。

また、右肩上がりで人が集まるようになってきています。
あらゆる音楽のプロを目指す人への指導が出来ると確信
さて、自分の音楽活動の経験を元に、本当に音楽の市場に飛び込みたいとする人に知識を提供する事を目標としていました。
ここで、ある確信が生まれます。
あらゆる音楽の仕事を知り、人を集められる能力も身に着けた。
「この知識があれば、音楽のプロを目指す人の手助けが出来る」
こう確信したのです。
そして、さらに音楽のマーケティングを試行錯誤しながら、指導を開始します。
この時、ある人たちの事を思いだしました。それは、僕が音楽活動をしている時期、次々と夢を諦めていった人たち。
「結婚を機に、もう夢を見ている場合ではないと言った先輩ミュージシャン」
「数年間、ずっとがらがらのライブハウスでライブを続けるバンドマン」
このような報われない人たちに、やっと手助けが出来ると思いました。
大きなライブ会場ではなくとも、個人で音楽で食べていく事はできる。
何万人もファンがいなくても、少ないファンで活動をずっと続けられる。
このような知識と経験を、このサイト運営で身に着けたからこそ、僕は音楽人講師として活動を始めることが出来ました。
そして胸を張って、これからも個人音楽家の味方でいます。
現在では、僕のサイトやメールマガジンで、個人音楽家に必須の情報を発信しています。
そして、以下のような会員サイトを作ったりして、音楽家を目指す人の指導を行っています。
(以下の画像のレッスンは、無料メールマガジンに登録していただいたすべての人にプレゼントしています)

このサイト内では、「音楽で生き残るための方法」を全て無料公開しています。
また、メールマガジンに登録していただいた方には、サイトの知識をすべてまとめた動画を無料で提供しています。
全15回・合計7時間にもわたる濃厚な非公開動画です。
このメールマガジンを読んだ人が、「将来音楽で生計を立てられる状態」になれるような内容だと本気で確信しています。
もし、あなたも音楽の世界で生きていきたいと思うのなら、以下のリンクからその世界を見てみてください。
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そして、自分の努力が絶対に裏切らない、あなたの資産を残していってください。