凜 おいす！音楽人講師の凜です。主に、音楽を仕事にする方法を発信しています。
よく、「音楽の先生になりたい！」って人がいます。
多くの人がイメージするのは、学校の音楽の先生や、音楽教室の先生ですよね。
僕は、音楽人講師という０→１で音楽を仕事にする方法を教えていますが、やっぱり音楽講師になりたい人は多くいる印象です。
ほとんどの人は、音楽の先生になるためには求人とか公務員にならないとだめだと思っています。
でも、それだけではありません。
今では、パソコン一つで音楽の先生をやっている人たちもいます。僕もそのうちの一人でもあります。
というより、今までの方法のほうがかなりリスクが高いという現実も存在します。
僕の生徒さんでも、「音楽教室をやめて学びます！」っていう人もいるし、「独立したい！」という人も沢山いますね。
正直僕は良い選択だと思うし、勇気を出して自分の道を明確にしたんですから、素晴らしいことです。
学校の先生は、かなり肉体的にも精神的にも厳しい仕事ですからね。収入も、ほとんどは割に合わないものばかりなんです。
そこら辺の理由は以下の記事に書いていますが、やっぱり今回は音楽の先生になるという事にフォーカスして解説していきます。
高収入な音楽の先生には一体どのようにしてなれるのか？
そこら辺を詳しく見ていきましょう。
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もくじ
音楽の先生になるために必要な3つの条件！
まず、自分の力で音楽の先生になるためには3つ必要なことがあるんですよね。
ここをクリアしたら、もう立派な音楽講師の誕生です。
僕自身も講師業という事もあり、頑張ってクリアしました。バイトしながらの作業や学びだったので、かなりしんどかったです(笑)
でもね、今ではオンライン完結で音楽人講師という仕事が出来ていますので、やってよかったと思っています。
それでは、音楽の先生になるために必要な3つの条件は以下の通りです。
- 生徒を集めることが出来る事
- 商品を作り・販売する能力がある事
- 生徒1人1人のパーソナルに寄り添える事
もうこの3つです。
これが出来れば、余裕で音楽講師として食べていくことが出来るし、頑張れば頑張るだけ収入はどんどん増えていきます。
自分の商品を売る形の音楽講師は、こんな収入形態になるんですよね。
収入 ＝ 生徒数×商品単価
ですので、生徒を増やすor商品の値段を上げる事でどんどん収入は増えていきます。
僕の知っているボイストレーナは、1年で2500万円うりあげていました。ようするに、年商2500万円の音楽の先生ということです。
これは、就職で音楽の先生になったのでは不可能な数字です。よって、働けば働くだけモチベーションが上がっていくという最高の労働が出来るようになります。
本当に僕は、音楽の先生を目指す人にはこっちを目指してほしいなと思っています。
オンラインと掛け合わせることもできますし、最初頑張ればプライベート時間をたっぷりとれるようになりますしね。
それでは、条件3つを解説していきましょう。
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生徒を集めることが出来る事
まずは、生徒を集められることが必須です。
やっぱり、音楽の先生の命は生徒になります。生徒がいるからこそ、先生という仕事が成り立つますからね。
よって、特に大事な条件として、生徒を集められることが重要となります。
生徒が一人もいない音楽の先生ほど、みじめで悲惨な事はありません。
結構ある話なんですが、自宅で音楽教室を開いても、中々生徒が集まらないなんて人は沢山います。
ですので、「独立は厳しい」なんてイメージがあります。
でも、実際僕が取り組んでみてわかりましたが、そんなことはありません。
ただ、生徒を集める方法が間違っているか、努力をしていないだけです。
今なら、ネットで十分に生徒は集まります。僕自身も、毎月4千人以上このブログに人が訪れます。
その中の1部でも自分の生徒になると考えたら、かなり集まりっていますよね。
よって、この集客のスキルは音楽の先生には必須なんです。
ですので、あなたが音楽の先生を目指すのであれば、必ず生徒を集めるスキルは身に着けましょう。
そのための投資は欠かさず、自分のスキルにしていってください。
僕もメッチャ学んでいるし、少し前なんて20万円のセールスを学ぶ教材を買いました。
普通の人から見たら頭がおかしいと思いますが、やっぱり学び続けないと上には行けません。
「個人で生きる音楽家を増やす」という目標があるので、僕が学んだことは生徒さんの知識にもなります。
こうして還元していけるので、迷わず学びに投資することが出来るんですよね。
あなたも、まず最初は学んでいきましょう！
あと、現在集客をたっぷり学べる無料動画講義を用意しています。興味があれば、無料メールマガジンに登録して、受け取ってみてください。
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商品を作り・販売する能力がある事
次は、商品を作って販売する能力がある事です。
やっぱり、音楽の先生は音楽の知識を教える商品を売ります。よって、集めた生徒さん候補に自分の商品を買ってもらえなければ、収入は0です。
今の世の中において、自分の商品を持っているのは本当に強いです。いつでも経済的に自由になれますし、首になるリスクもありません。
ですので、商品を作って売る能力がある事は必要です。
でも、個人単位で十分に出来ますので不安になる必要はありません。
個人で出来る音楽の先生の商品は、実は結構あります。
- レッスン
- オンラインレッスン
- Eラーニング
- オンラインスクール
- 教材
こんな感じで、沢山の商品を作る事が出来ます。僕のおすすめは、オンラインスクールですね。
僕自身も運営していますが、直接教える時間をかけず、動画で自主学習をしてもらいながらチャット形式で質問を受け付ける商品です。
まさに、オンライン上の学校ですね。
こんな感じの会員サイトを作り、運営していきます。
そして商品が出来たら、販売をしていきます。
その際は、電話受付とかではなく以下のメディアを使いましょう。
- メールマガジン
- LINE＠
これを使うことで、生徒さんになる可能性がある人を一括で管理する事が可能です。
そして、個人情報を公開するリスクをなくすこともできますからね。
そこで、ここでセールスをしていけば、こちらから商品を売るアプローチをしていくことが出来ます。
これなら、家でも商品を作って販売できるので、どこにいても高収入な音楽の先生になれることが出来ます。
やっぱり、現代ならではの自由な働き方は魅力ですもんね。
仕事内の人間関係が苦手な方は、やはりこの音楽講師のなり方はおすすめです。
僕も、ストレスフリーで仕事をしています。
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生徒1人1人のパーソナルに寄り添える事
個人で音楽の先生になると、大手には負けてしまう所があります。
それは、「価格の安さ」です。
ここで何も考えず、「大手がこの値段だから」と価格競争に乗ってしまうと、自分の生活がどんどん切り詰められていきます。
よって、これは絶対にやってはいけない失敗です。
これを解決するためには、生徒1人1人のパーソナルに寄り添える事がとても重要となります。
個人のいい所は、1人1人にしっかり向き合えるフットワークです。
ですので、1人1人にあった商品にしてあげることで、単価は高くても買ってもらえるようになるのです。
世の中は広いです。安く学びたい人もいれば、高くてもいいから手取り足取り教えてもらいたい人は存在します。
そして、僕の経験上商品の値段が高いほうが、お客さんの満足度は高かったです。
やっぱり、それなりの値段を払ってくれる人は、自分の事を信頼してくれていますし、その分期待に応えようとこっちも思います。
ですので、生徒1人1人のパーソナルに寄り添える事を意識することで、大手の価格競争に巻き込まれず、しっかりと音楽の先生として生活していくことが出来ます。
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まとめ：音楽の先生になるために必要な3つの条件！
いかがだったでしょうか？
今回は、最新型の音楽の先生に必要な条件を解説しました。
それには、生徒を集められる事、商品を販売する能力がある事、単価を上げられる能力がある事が重要になってきます。
この3つが出来れば、個人で高収入な音楽の先生になる意事が可能です。
僕自身も実践している方法なので、正しく学んで努力をすれば、実際にあなたもなれることが可能です。
やっぱりね、自由に働けるのっていいですよ(笑)
僕は、スーツを着るのが嫌いで就職はしたくなかったんですよね。また、音楽一本で食べていきたいとも考えていました。
そんな時出会ったのが、オンライン×音楽という事で仕事にしていく方法です。
今では、その方法を広めて個人音楽家を増やすために活動をしています。そして、自分のスタジオ開いて個人音楽家同士でワイワイやりたいなとか思ってます(笑)
とにかく、今までとは全く違ったアプローチの音楽の先生ですので、興味があったら以下の動画レッスンでその方法を学んでみてくださいね♪
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あなたの活動を応援しています。
凜 以上。音楽人講師の凜でした！
