ピアノ教室や音楽教室の集客方法！年間数万人に認知を誘い生徒が集まらない現実を今すぐ変えよう

ピアノ教室やギター教室などの音楽教室の悩みに、「中々生徒が集まらない」というものが多くあります。

つまり、集客が上手くいかないという事ですよね。あなたも、このような悩みがあるかもしれません。

僕も、音楽で生きていきたい人のために講師業をしていますが、始めた当初は一人も生徒が集まらずに苦労しました。

ですが、インターネットでの集客を取り入れたことで、今では年間5万人以上に認知されるようになり、集客もはかどっています。

ただ、そこまでには集客を年単位で学び、作業も1年以上費やしました。

努力は必要ですが、音楽教室に沢山の生徒を集める方法は存在します。

そこで今回は、音楽人講師である僕が、自動で沢山の生徒を集めている方法をすべて解説していきます。

動画版はこちら↓

年間数万人を自動的に集める集客方法

僕が年間数万人に認知を実現させている集客方法は、そこまで難しいことではありません。

また、「自動的に集客をする」ときいて、信じられない人もいるかもしれません。

しかし、僕は実際にこの方法だけで生徒を集めています。

参考までに、画像をあげておきましょう。

このように、今も右肩上がりに集客が伸びています。

この方法は、「ストック型のメディアを活用する事」で実現することが可能です。

それでは、具体的に解説していきますね。

ストック型のメディアで自動集客を実現する

メディアというと、テレビやラジオなどを思い浮かべると思います。しかし現代では、ネット上に様々なメディアが存在しています。

参考までに、インターネットでのメディアをまとめていました。

このような感じです。しかし、ストック型メディアですので、以下の2つしか集客では使う必要はありません。

• サイト・ブログ
• YouTube

これら2つのメディアを活用する事で、発信がストックされ、自動的に人に認知され続ける仕組みを作る事が出来るのです。

逆に、他のメディアはフロー型と呼ばれています。これは、投稿が流れる(フロー)ので、何回も投稿をしていかなくてはいけません。

ですので、自動の集客はほとんど不可能となります。

僕自身、Twitterなどで集客をしたことがありましたが、全然集まらなく、かつ自分の投稿が流れてしまいました。

よって、今はTwitterは行っていません。アカウントが放置してあるだけですね(笑)

ですので、音楽教室の集客では、まず上記の2つのメディアだけで十分に集客が出来るようになります。

僕は、ブログメインで集客を行っています。その証拠に、以下の画像では検索順位を1位を獲得しています。

このように、ストック型メディアで上位表示をすることが出来れば、多くの人に認知される事が可能です。

そして、一度上位表示をされれば、当分下落することはありません。つまり当分の期間、自動で自分のメディアにお客さんを集めることが出来ます。

もちろん、一つのキーワードだけでは認知の量も少ないです。ですので、沢山の発信を上位に表示させることによって、沢山の認知を自動で行う事が可能になります。

僕自身も、200以上の記事を投稿しています。

また、発信を増やすことによって、右肩上がりに集客を行うことも可能です。

現在では、このように集客数も増えています。

これは、ブログだけでなくYouTubeでも同じです。ですので、あなたが取り組みやすいメディアで集客をはじめることをおすすめします。

ストック型メディアでの集客方法を動画で解説しました。第3回～6回で集客編を解説していますので、是非受け取ってくださいね。

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ストック型メディアでの集客で失敗する要因

ただ、沢山の生徒が詰まるといっても、ほとんどの人が失敗している現実もあります。

結論から言えば、「正しい知識が身についてないから」なのですが、具体的に何をすると失敗するのかを紹介いたします。

ストック型メディアはまず一つに絞る

実は、多くの方がストック型のメディアで集客を試みています。

しかし、ほとんどの方が上手くいっていません。いろいろ理由はあるんですが、「いろんなメディアに手を付ける」人ほど失敗します。

なぜなら、上手くいくまでは一つのメディア構築で精いっぱいだからです。

僕自身、このブログを1年以上運営してからやっと集客が上手くいき始めました。そして、このブログだけに時間と労力を割きました。

つまり、それくらい一つのメディアを育てるのは大変なのです。それにも関わらず、いろいろなものに手を出しすぎてしまうと、自分の労力がその分分散されます。

つまり、メディアが育つまでさらに時間がかかるという事です。だからこそ、「成果が出ない」とあきらめてしまう人がほとんどなのです。

この失敗を避けるためには、自分が集客をするメディアを一つに素ぼるという事をしなくてはいけません。

ストック型メディアは、サイトかYouTubeなので、どちらかにしぼり、片方で成果が出てからほかに手を出しましょう。

一つのメディアで集客が見込めるようになってからでないと、あなたのメディアは育たないと考えてくださいね。

まずは、ストック型メディアは一つに絞って集客をしていきましょう。

発信の内容をはき違えている

ピアノ教室などの音楽教室がストック型メディアでやりがちな発信内容は、日記や宣伝のような内容の発信をしてしまう事です。

例えば、「今日のレッスンはこんな感じでした！」「明日は教室の発表会です！」などといった発信です。

もちろん、既にあなたの生徒さんであれば楽しめる発信かもしれません。しかし、新しい生徒を集めるという視点では、これ以上ないくらいに効果がない発信です。

あなたの教室を知らない人が、あなたの教室の実情を調べる事はありません。

なぜなら、あなたの教室を知らないからです。ストック型メディアは、検索から人を集めるものなので、そもそも検索する言葉を知らなければ調べようがありませんよね。

つまり、あなたの活動だけの発信は、そもそも相手が知らないので集客することすら不可能という事です。

ですので、あなたの教室をまったく知らない人でも見てもらえるような発信内容にするのが正解です。

以下では、その答えの一部を紹介していきます。

ピアノ教室や音楽教室が出来る正しい発信内容

それでは、あなたの教室をまったく知らない人でも見てもらえるような発信内容にするにはどうしたらいいでしょうか。

その答えは、以下の2つです。

音楽教室に通う人は、「上手くなりたい」という気持ちで教室に通います。

つまり、新しい生徒になる可能性がある人は「音楽の技術や知識を高めたい」と思っている人たちです。

よって、検索でも音楽の技術や知識を調べる人の割合がすごく高いという事ですよね。

そこで、上記の2つのような内容で発信を行えば、新しい生徒候補の人も検索から集客が可能になるという事です。

よって、「あなたが普段生徒に教えている事」を包み隠さず発信していきましょう。

そうする事で、「この人に教わりたい」と思われ、自分の教室に興味を持ってもらえるきっかけとなります。

そこから、あなたの教室についての内容を見てもらえばいいのです。

つまり、新規客向けの発信が先、自分の教室の内容は後で発信することが重要です。

ちなみに、音楽講師が出来る正しい集客方法をすべて動画で解説しました。

興味があれば、ぜひ活用してくださいね。

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メディア集客で立ちはだかる壁

ここまで解説した方法を使えば、世界規模であなたの生徒さんを集めることが出来ます。

しかし、ここで立ちはだかる壁があります。

それは、「ほとんどの人があなたの地域に住んでいない」という事です。

これは、実店舗で教室運営している人に立ちはだかる壁です。本来、直接教えるタイプの教室では、教室の近くの人しか生徒になる事はありません。

なぜなら、人には通える範囲があるからです。ですので、出来るだけ住んでいるところから近い所で教室に通うのがセオリーです。

という事は、あなたがリアルの教室運営だけをしているのであれば、せっかくメディアで集客が成功しても、ほとんどが生徒になってもらえないという問題が起こります。

そこで、これをすべて解決する方法が存在します。

それは、「ネット上に教室を開く」という事です。商品がオンライン完結であれば、どこに住んでいようが、あなたの教えを届けることが出来ます。

よって、メディア集客したすべての人に、商品を届けられるようになるのです。

全国に対応した、最新型の教室運営を心がけましょう。

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オンライン完結できる音楽教室の商品をそろえる

オンラインだけで完結できる音楽教室の商品は、大きく分けて3つあります。

それは、以下の3つです。

オンラインでの集客の仕組みが完成し、上記の商品をそろえる事で、音楽教室の運営が全てオンラインで完結するようになります。

僕自身もそろえているものですので、すべて解説していきますね。

オンラインレッスン

こちらは、文字通りオンラインでレッスンを行う商品です。

今では、テレビ電話をつなぎながら、レッスンを行うことが出来ます。回線もそこまで遅延なく行えますので、ネット環境さえ整っていればスマホ一つでレッスンを行うことが出来ます。

例えば、「ZOOM」や「LINE」や「Skype」などを使えば、無料でテレビ電話を行うことが出来ます。

ですので、画面越しに従来の教室レッスンを行えるようになります。

教材

また、せっかくのオンラインです。必ずしも、あなたが直接時間を使って教える必要はありません。

そこで使えるものは、教則本や教則DVDなどの教材です。

これを、オンラインならではの教材として相手に提供していきます。

コンテンツとしては、以下の3つが有効です。

これらを活用する事で、質のいいコンテンツを作れるようになります。

このブログの記事も、様々なコンテンツを合わせた無料教材といってもいいでしょう。

これと同じように、あなたが考えられる最高な教材を用意しましょうね。

オンラインスクール

最後は、オンラインスクールです。

これは、動画やテキストなどをサイトにまとめ、会員制にしたものとなります。

僕自身も、以下の画僧のように運営をしています。

これに、24時間受付可能なチャットサポートをつけることにより、文字通りオンライン上での教室が完成します。

そして、生徒さんは24時間学べ、好きな時に学習できますので、とても喜ばれる商品です。

音楽教室が出来る、オンライン商品での最終形態といってもいいでしょう。

動画は、スマホでも十分に質のいいものが撮影できます。そして、限定公開にすれば、他の人に見られる心配もありません。

文字通り、会員しか使えない生徒専用のサイトが完成するのです。

一度作ってしまえば、ずっと自主学習が出来ますので、講師側も大きな時間を確保することが出来ます。

そして、サイトはいつでもアップデートすることが出来ます。そうする事で、生徒も飽きてやめてしまうという事もありません。

あなたの音楽教室を、ネット上に建築していきましょう！

また、今回紹介したことをさらに深く細かく学べる無料動画レッスンを作成しました。

興味があれば、是非受けとってあなたの音楽講師生活を充実させてくださいね。

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何はともあれ生徒が集まらない限り音楽教室は成り立たない

音楽教室の命は、生徒さんです。

生徒さんが集まらない限り、収入も0となり、音楽教室は廃業となってしまいます。

特に、今は生徒さんもリアルに集まりずらい状況です。コロナ禍が収まるまでは、直接教わりたい需要は減っていますからね。

ですので、オンラインで集客を完結し、商品もオンラインで完結できる人が生き残っていく時代です。

僕が通っていたボイストレーニングスクールも、生徒さんが激減したといっています。

ですので、どんな状況でも生徒が集められる能力が必須となります。

ですので、正しい集客方法を学び・実践していく事が重要です。

そんなわけで、オンラインでの音楽教室に必要なすべての知識を動画でまとめました。

全15回・7時間近いコンテンツですので、是非以下のリンクから受け取ってくださいね。レッスン内容は、以下のページにすべて記載されています。

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まとめ：ピアノ教室や音楽教室の集客方法！年間数万人に認知を誘い生徒が集まらない現実を今すぐ変えよう

いかがだったでしょうか？

今回は、ピアノ教室や音楽教室の集客方法を解説しました。僕自身も、年間数万人を集客している方法です。

この方法を習得することが出来れば、あなたの大量の生徒を集める事が可能になります。

そして、ストック型メディアの習性により、自動での集客が実現します。

ですので、ライバルが少ない今のうちに始めていきましょう。

また、オンラインで集客した人は、オンラインでの商品が適しています。その理由は、今回の記事で理解したと思います。

ですので、集客の仕組みが整ったら、オンライン完結型の音楽教室商品をそろえることも視野に入れてください。

そして、時間にもお金にも縛られない、次世代の音楽講師を目指していきましょう！

あなたの活動を応援しています。