歌手になるには作詞作曲できないとだめですか？「そんなわけないでしょ」

歌手を目指す際、「作詞作曲ができないと歌手になれない」と悩む人は多いですよね。

確かに、作詞作曲を自分で行える歌手が多いのは事実です。そのため、不利になる事を恐れて作詞作曲を学ぶ人が多いです。

しかし、ちょっと待ってください。

事実、作詞作曲しなくても歌手として生きている人は沢山います。

ですので、だめという事はないのです。

今回は、音楽人講師として歌手活動も教えている僕が、歌手の作詞作曲の必要性について解説していきます。

実は、作詞作曲より圧倒的に大事なことがあることも暴露していきます。

動画版はこちら↓

→　　最先端の歌手になる方法を解説した、全15回・合計6時間以上のレッスンを無料プレゼント中！

歌手においての作詞作曲の必要性

さて、作詞作曲が出来ないと歌手にはなれないという事はありません。

そして、不利にもなりません。

もちろん、自分で作詞作曲を行うシンガーソングライターという人たちも存在します。

そして、詞や曲を提供してもらうことで活動している歌手も存在します。

ただ、作詞作曲が出来るとプラス要素としてメリットになる事はあります。

ここではそれを紹介しましょう。

まあこんな感じですね。

それぞれ解説していきましょう。

コスト面で安く収まる

歌手活動をする際、自分の楽曲を用意するときがあります。

この時、作詞作曲が出来ないと、外注して用意しなくてはいけません。

その際、お金がかかります。

メジャーシーンにもなると、権利とかすべて買う感じですと50万円くらいかかります。

個人レベルなら、1万円から用意できます。

よって、歌手活動のコストが大きくかかるようになります。

しかし、自分で用意できれば、0円で作る事が出来ます。

もちろん、曲を作る環境がそろっていればの話です。0からそろえるとなると、今なら10万円くらいでそろいます。

よって、その10万円で将来の何百万円分の投資になる時があります。

このように、自分で作詞作曲が出来れば、歌手活動のコストを安く済ませることが出来ます。

→　　最先端の歌手になる方法を解説した、全15回・合計6時間以上のレッスンを無料プレゼント中！

収入が高くなる

メジャーシーンですと、CDの売り上げの配分は作詞家・作曲家にも振り分けられます。

よって、これを自分で行えれば、その分の売り上げを自分の収入にすることが出来ます。

まあ、最初で必ず行う個人で活動する分には、あまり関係のない話ですが。

しかし、コストがかかる分売り上げから引くことになるので、その分収入は高くなります。

参考までに、メジャーシーンのCD売り上げ配分図です。

作詞作曲の部分が、自分になります。

→　　最先端の歌手になる方法を解説した、全15回・合計6時間以上のレッスンを無料プレゼント中！

自分が作りたいものを売れる

人によっては、自分が作ったのものを売りたいと思うことがあります。

その際、作詞作曲が出来れば、楽曲すべてを自分が作る事になりますので、達成感などは大きくなります。

このような気持ちの面でも、良い面はあります。

ただ、作詞作曲が出来ないという弊害はほとんどないことをこれらの項目で分かったと思います。

→　　最先端の歌手になる方法を解説した、全15回・合計6時間以上のレッスンを無料プレゼント中！

歌手になりたいというだけで作詞作曲に手を出すべきではない

もしあなたが、作詞作曲をどうしても出来るようになりたいという事でないのであれば、手を出すべきではありません。

この理由は、「スキル習得のコスパが悪いから」です。

歌と作詞作曲を両立するのは、かなり難しいです。僕自身、どちらもできますが、かなりの時間と苦労がありました。

よって、本気で作詞作曲が出来るようになりたいと思っていないのであれば、とてもつらいと思います。

そして、作詞作曲が出来ないと歌手になれないわけでもありません。よって、無理に身に着ける必要はないのです。

生きていく為には、仕事・学業などもあります。その少ない時間で身に着けていくのは、かなりコスパが悪いです。

この後で詳しく解説しますが、作詞作曲よりも歌手が身に着けるべきスキルは存在します。

ですので、そちらを身に着けた方が、歌手になれる確率も高くなります。

よって、そちらの時間を多く確保したほうが圧倒的にコスパがいいです。

歌と作詞作曲の両立を目指しても、結構中途半端になる事も多いので、まずは歌手として食べていける事だけを考えましょう。

そのためには、「ファンを集める事」だけに時間を使うことが圧倒的に重要です。

→　　最先端の歌手になる方法を解説した、全15回・合計6時間以上のレッスンを無料プレゼント中！

歌手になるために最も重要な事

歌手を目指す際、作詞作曲より、そして歌のスキルよりも大事なことがあります。

今では、歌が上手くなくても歌手として売れている人が沢山いる時代です。その人たちは、何を持っているでしょうか。

それはファンです。

よって、「ファンを集める事」が歌手になるために最重要な事なのです。

これが出来ないと、いくら曲を作れても、歌が上手くても歌手になれることはありません。

ですので、人生をかけてファンを集めていく必要があります。

作詞作曲を時間があるなら、絶対にこちらに力を入れるべきだと断言します。

→　　最先端の歌手になる方法を解説した、全15回・合計6時間以上のレッスンを無料プレゼント中！

音楽業界は誰でもできるスキルを求めていない

音楽業界は、歌が上手い人とか、作詞作曲が出来る人などは求めていません。

なぜなら、そんなことが出来る人はごまんといるからです。

音楽業界は、会社の集合体です。そして、会社は営利目的でしか設立できません。

よって、「売れる人材」だけを求めています。

という事は、「ファンを集められる人」だけを求めているという事です。これが出来るのであれば、作詞作曲が出来なくても、歌が上手くなくても重宝されるようになります。

そして、音楽業界を目指す歌手の卵たちも多いです。だからこそ、僕はその道に進む最善の武器を紹介しているのです。

業界のコネがあれば、良い曲や歌の補正などお手の物です。でも、ファンを集める事は業界ではできません。

厳密に言えば、アーティストという広告塔がいない限り、ファンを集める事に乗り出せないという事です。

つまり、自分のファンを集められる人はかなり貴重です。よって、かなり優遇される条件で契約できます。

作詞作曲とか、歌が上手いとか、そんな薄っぺらいことで歌手を目指すことを考えないでください。

立派な経済活動なのですから、売れるために何が必要かをしっかりと考えていく事が最重要です。

その際、ファンを集められるスキルというのが強い武器なのです。

→　　最先端の歌手になる方法を解説した、全15回・合計6時間以上のレッスンを無料プレゼント中！

ファンが集められるなら個人で生計を立てられる

自分の力でファンが集められるなら、そのまま歌手として生計を立てることが出来ます。

なぜなら、ファンがいれば商品が売れるからです。

よって、それが自分の収入になり、生計を立てられるようになります。

今では、作詞作曲も外注で出来ます。ココナラなどのクラウドソーシングサイトでごまんと仕事を受けてくれる人はいます。

今は、個人作曲家がこぞって使っていますからね。

そして、ライブハウスに問い合わせれば、個人でライブも企画可能です。

黒字になる見込みがあるのであれば、良いライブが出来るでしょう。

そのためにも、ファンの存在が必須なのです。

また、事務所やレコード会社に契約すると、収入がかなり減ります。

基本的に、業界はアーティストの売り上げから利益を得ています。という事は、アーティストに入る売り上げは雀の涙程度という事です。

実際、メジャーデビューをしてもバイトを掛け持ちしている人は沢山いますし、首になる人も沢山います。

そんなリスクをとるなら、自由に活動できる個人のほうがよっいぽどメリットがあります。

現代は、個人の時代です。

そして、個人が大きくなり、業界がスカウトする時代です。

つまり、個人で大きくなれれば、業界にも入れるという事です。

よって、業界に行きたい人でも、最初は個人の活動が必須という事なんですよね。

歌手を本気で目指したいのであれば、それに適した道を選ぶようにしましょう。

個人なら、少ないファンの数から食べていく事が出来ます。実は世の中、小さいビジネスでも十分高収入になるのです。

賢く、立ち回っていきましょうね。

→　　最先端の歌手になる方法を解説した、全15回・合計6時間以上のレッスンを無料プレゼント中！

今日からファンを増やす方法

結論から言うと、ネットを使ってファンを集めていきます。

以下のような媒体で、今なら沢山ファンを集めることが出来ます。

おすすめは、YouTubeとブログです。

僕自身、このブログから3か月で6万人以上を集めています。

これらをうまく使うことで、ほとんどお金をかけなくても、沢山のファンを集めることが出来るのです。

良い時代です。昔なら、フライヤーとかライブハウスでの集客でしたからね。その時代よりも、よっぽど個人が活動しやすい時代です。

やらない手はありません。

ほとんどの歌手は、この方法を知りません。そして、気づいた人も結果を出していない現実です。

ですので、今から正しい方法を学び・実践知る事で、ライバル不在で高確率で歌手になれるようになります。

しかし、自己流では必ず失敗します。僕自身、自分で試行錯誤をしても上手くいきませんでした。

しかし、集客を学んだことできちんと結果が出たのです。

ですので、正しい方法をしっかりと学んでいきましょう。

ファンを増やして、自分の力で歌手になる方法は、以下の動画レッスンですべて解説しています。

いつでも見れることが出来るので、あなたのペースで学ぶことが出来ます。興味があればぜひ、無料メールマガジンから受け取ってください。

→　　最先端の歌手になる方法を解説した、全15回・合計6時間以上のレッスンを無料プレゼント中！

まとめ：歌手になるには作詞作曲できないとだめですか？「そんなわけないでしょ」

いかがだったでしょうか？

今回は、作詞作曲の必要性を解説してきました。

結論から言うと、歌手になる事においては必須ではありません。

それよりも、「ファンを集めるスキル」のほうが最重要です。

作詞作曲と歌を手を出して中途半端で終わるより、ファンを集める事だけを特化させた方が歌手になれる確率が100倍上がります。

業界からも声がかかるようになりますし、自分の力だけでも歌手になる事が出来ます。

まずは、今日からでもファンを集めていきましょう。

また、以下の無料動画レッスンも活用して正しい方法を学んでみてください。世界が変わります。

→　　最先端の歌手になる方法を解説した、全15回・合計6時間以上のレッスンを無料プレゼント中！