どうも!音楽人講師の凜です。主に、音楽ビジネスの知識と収入UPの発信しています。
作曲家や編曲家を目指す際、気になるところが報酬の相場ですよね。
いざ制作者となったとき、自分の制作料を決めるのにはとても難儀すると思います。ここがあいまいになると、とても安い仕事が多くなったり、単価を上げすぎて仕事が来ないなんてこと起こってくるんですよね。
会社員みたいに、決まった給料などではなく、あくまでフリーランスの仕事がほとんどの中、お金に対する不安は残ると思います。
そして、今では個人単位で作曲依頼などで稼げてしまうため、相場観がよくわからないという人も多いんです。
そうなってくると、「どのくらいの価格で募集すればいいのか?」「この報酬でカモられていないか?」みたいな悩みが出てくるんですよ。
ですので今日は、作曲・編曲量の相場をあなたに学んでいってほしいなと思います。
また、出来るだけ作曲単価を上げて早く音楽一本で食べていきたいと思う人も多いので、作曲単価を上げる3つのコツも音楽を仕事にする方法を教えている僕が解説したいきますね。
動画版はこちら↓
もくじ
作曲料の相場
さて、まずは作曲料の相場から話していきましょうか。
これはですね、「依頼主の形態によって変わる」というのが基本です。
例えば、個人間でオリジナル曲を頼まれた場合と、大手レコード会社からのコンペなどで受かる場合とではかなり単価も変わってくるわけなんですよね。
まあ、実質レコード会社系ですと作曲料ではなく、印税という形で作曲者に権利収入が入る形になります。つまり、単発報酬ではなくなるわけです。
単発報酬の場合は、「権利の譲渡+作業量(作曲編曲含む)」という場合が多いです。こう考えると、単価はとても高そうだと考えられますよね。
もちろん、作業量前払いの権利収入という場合も存在しますね。
また、作業量は0円。権利収入のみという場合も存在します。
よって、印税の話をするとややこしくなってしまうので、企業サイドでは単発報酬のみという形で話していきます。
さて、ここでは2つの分類を分けていきます。以下をご覧ください。
- 個人からの相場
- 企業からの相場
今では個人で作曲依頼を受ける人も多いですし、プロではなくてもクラウドソーシングなどで副業として作曲依頼をこなしている人もいます。
また、従来通りの企業からの作編曲依頼などもありますので、この2つの分類を分けました。
それぞれ相場観が違いますので、細かく解説していきましょう。
作曲相場:個人からの依頼
まずは、個人同士の作曲料相場を解説していきます。
個人からというのは、相手が企業として作曲依頼をするという事ではない場合です。
簡単に言えば、「これからアーティストを目指したい人のオリジナル曲作成」とか、「YOUTUBE動画用のBGM作成」というような感じです。
基本的に作曲を依頼する人は、作ってもらった曲でさらに儲かるように立ち回っていきます。例えば、アイドルの楽曲を提供してもらい、その楽曲を売るとかですよね。
ですので、作曲料以上の回収が出来るわけなのですから、かけられるお金も大きくなっていきます。
逆に、個人の営利目的で使わない場合は、そこまでお金をかけようと思う人もいないわけで、出せる金額も少なくなっていくわけですよ。
つまり、単価としては安い分類に入ってきます。
これが個人間での依頼相場の簡単な考え方。
そして、相場でいえば3万円~10万円くらいが一般的ですね。
クラウドソーシングなどで作曲仕事を募集している人が多くいますが、そこでの相場も大体上記のような感じです。
現状は副業感覚で取り組む人が多いので、どちらかというと値下げ競争が起きています。
みんな依頼が来ないので、価格を下げて掲示しているんです。
うーん。音楽人講師という身の僕からすると、あまりいい傾向とは言えません。
正直、ビジネス的には単価を上げていくのが理想です。
なおさら作曲なんて、ほぼオーダーメイドみたいなものですし、もう少し作曲依頼を受ける人にはマーケティングを学んで単価を上げる努力をしてほしいと感じています。
これが出来ると単価を2・3倍に上げる事は十分に出来ますので。
作曲仕事を爆増させたい人は、マーケティングを学べる動画を用意しましたので、興味があったら見てみてくださいね。
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また、ゲーム音楽などのBGMなどの相場としては上記の位と考えてください。
かなり振れ幅は大きいですが、1依頼5万円超えたらまずまずといった所ですね。
実は作曲って、時給換算すると案外少ないときがあります。人によっては、1曲作るのに時間がかかる時がありますから。
ですので、そこら辺を考慮して、自分の作業価値の最低ラインを決めるといいですよ。
1曲10時間かかるのであれば、時給2000円として5万円で受けるようにしよう。みたいな感じです。
いろいろ話ましたが、個人間での作曲料の相場は3~10万円くらいと覚えておいてください。
もちろん、依頼主の掲示金額や、作曲者の掲示金額でもいろいろ変わる部分ですので、あくまでも一般的な相場と考えてくださいね。
作曲相場:企業からの依頼
ここでは、企業からの作曲依頼の相場を解説していきます。
企業からの依頼というのは、主に営利目的で使用するための楽曲を依頼するものであり、回収が効くためその分単価も高い傾向にあります。
ゲーム音楽業界でいえば、BGMの長さにもよりますが、一般的に1曲あたり10~30万円くらいの間という感じですね。
もちろん、小さい会社などではそれよりも予算が少ない場合がありますし、大きい会社だと音楽制作専門の社員を雇っている所も存在しています。
作曲家としての単発報酬としてなら、上記のような相場となるという感じで覚えておいてください。
また、別物としてポピュラー音楽の方向性でも解説していきましょう。
ここでは、アーティストの楽曲提供などが主流ですので、作曲料は0円・印税収入制がとられる場合が多いです。
つまり、楽曲の売り上げに報酬が左右される形になりますので、相場というものが存在しません。
売れる曲を手掛けるほど稼げると考えていいでしょう。
また、楽曲権利収入を企業側が囲い込みたい場合、作曲の権利自体を購入する時があります。
この場合は、100万円以上で取引されますので、1曲あたりの単価はガツンと上がって行きます。
ポピュラー音楽で主流な単発報酬ですと、作曲報酬というよりは編曲料という形が多いですね。
これは、ある程度曲の形は確保できていて、作曲者さんも存在している場合に多く仕事があります。つまり、形になっている曲を、商用レベルにまで編曲を行うという事ですよね。
この時は、メジャー案件なら20万円~・インディーズだと10万円~というのが一般的な相場となります。
まあ、お金を持っている会社の方が報酬が高いという事を理解していただければいいでしょう。
それだけお金が出せる予算があると考えてくださいね。
もちろん相場観ですので、有名な作曲者や編曲者の場合は、この相場よりもさらに高い単価で取引されますよ。
また、基本的に買い取り契約の場合は、作曲者側は高く買い取ってもらうことを目指すというのが大事です。
ここで必要な事を最後に解説していきますが、その前に1つ解説しておきたいことがあります。
それは、「作曲者として目指すべき1曲あたりの最低単価」というものです。
ここを理解していれば、安い料金で使い倒されることもありませんし、自分が単価を上げる指標にもなっていきます。
また、作曲を仕事にして単価を上げたいと本気で思う方は、以下のリンクから動画で学んでくださいね。無料メルマガから、15回の動画講義で作曲を仕事にする方法が学べます。
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作曲者として目指すべき1曲あたりの最低単価
作曲者として食べていくのであれば、最低限の単価を決めた方がいいです。
理由としては、「やすい仕事で働きづめになりいい曲が作れない」という事を出来るだけ避けたいんですよね。
作曲というものは、人によっては数時間で終わる時がありますし、物によっては1か月以上かかる時もあります。もちろん、軒に間に合わせるのがプロの大前提ですが、無理にやすい仕事を沢山受けて自分が疲弊していく事はありません。
良い曲をコンスタントに作る。
これが、いい作曲者さんの目指すべき活動スタイルです。
このために、最低限の単価ラインを決めておくことが大事となります。また、相場の振れ幅も大きいので、1つの自分の指標を持つことがブランド作りに必要だったりもするんですよね。
ここでも、2つの指標でめざすべき単価が変わってきます。
- TO B (対企業)
- TO C (対個人)
作曲家としての活動スタイルはいくつもありますが、ポピュラー音楽シーンなどの対企業で活動するのか?・個人娯楽の対個人で活動するのかによって目指すべき単価は変わってきます。
よくある流れとしては、対個人で知名度を上げていって、企業に目を付けられるパターンが多いですね。
ですので、まず作曲で稼いでみたいなら、TO Cを目指してみてください。
ボカロPのように、知名度が上がって行けば、企業から依頼が来るようにもなりますので、作曲家を目指すのにも作曲技術だけでは生きていけないんですよね。
ですのでまずは相場観を知って、自分のスキルを広めていく活動をしていきましょう。
そのために必要な知識は、僕の無料メールマガジンですべて学べますので、興味があったら動画で学んでみてくださいね。
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TO B(対企業)で活動する場合の最低作曲単価ライン
ここで目指したい単価は、最低10万円を目指していきましょう。
依頼を発注する企業によっても、単価は変わってくるのですべての仕事平均を10万円以上。という形で考えるのがおすすめですね。
月収30万円を目指しているのであれば、月3曲手掛ければいいわけです。
つまり、1曲に対してのクオリティを担保出来て、なおかつ自分が仕事に追い込まれない作業環境を作る事が出来ます。
もちろん、どんどん仕事がしたい人は何曲も仕事を受ければいいと思いますし、最低限で行うというのでもOK。
ただ、対企業に関しては依頼が来るのがまちまちですので、安定感にはかけますね。ですので、しっかり収入が安定するような立ち回りを学んで実践していきましょう。
今では、自分が発信側に回る事で、仕事を沢山依頼されるような仕組みを作る事が出来ます。まずはそこで仕事の母数というのを増やしていくのがおすすめです。
そして段々と、自分の作業単価を上げる努力をしてみてください。
ここは、音楽ビジネスとマーケティングの知識が必須ですので、まずは僕が音楽の仕事を沢山依頼された方法を動画で学んでみてくださいね。
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また、対企業に関してはクライアントさん側からの報酬の掲示が多いです。つまり、依頼者側があなたの価値を決めるという事なんですよね。
もちろん交渉はいりますが、まずは自分の価値を認めてもらう所から始めるのが、遠そうに見えて最短の作曲で稼げるようになる方法になります。
まずはどんどん学んで取り組んでいきましょう。
TO C(対個人)で活動する場合の最低作曲単価ライン
ここでは、対個人で活動する際の最低作曲ラインを解説します。
ここで目指してほしい最低単価は、1曲5万円です。
理由としては、「バイトで働くよりも稼げるよね?」っていう状況を作り出すためです。
日本には、最低賃金というものが存在していますよね。これは都道府県によって違いますが、自分の仕事を時給換算にして、それを超えられるようになる事を目指すことが大事です。
だって、自分の仕事が最低賃金を下回っているのであれば、バイトをした方がまだ稼げるという状況ですからね。
副業なら問題ないと思いますが、作曲一本で食べていきたいのであれば必ず越えなければいけない壁です。
あなたの作曲の作業時間によっても変わってきますが、ここでは多く見積もって1曲50時間を目安に考えています。
時給1000円計算位という事ですね。
ただ、フリーランスでは福利厚生が薄いわけでして、何かと会社員よりもお金がないと厳しかったりします。
ですので、「時給2000円」くらいは目指してみてください。
という事は、1曲5万円であれば25時間で納品まで終わらせればいいという事。
それ以上かかりそうな仕事は、あらかじめクライアントと交渉し、単価を上げるという事をしてみてください。
ただ、単価を了承するのはクライアント側です。
ですので、こちらの価値を高めていかなければいけないんです。
そのために必要なのは、音楽ビジネスの能力。作曲スキルが最低限身についているのであれば、こちらを身に着けるとあっという間に作曲仕事がこなせるようになります。
僕自身はミックスマスタリング仕事をしていましたが、音楽ビジネスの能力を身に着けただけで結果がすごい変わりました。
その過程をこちらで話していますので、興味があったら見てみてみてくださいね。
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作曲単価を上げる3つのコツ
それでは最後に、自分の作曲料の単価を上げるコツを3つ解説していきます。
僕自身も実践している方法ですので、よかったら試してみてください。
それでは、作曲単価を上げる3つのコツは以下の通りになります。
- 依頼者側のニーズを知る
- 依頼者側に自分の存在を知ってもらう
- 依頼者側に自分の価値を伝える
まあこの3つが大事です。とても抽象的ですが、人生変わるレベルで大事ですね。
ここが出来るだけで、音楽ではくいっぱぐれることはないぐらいの能力ですので、是非身に着けてくださいね。
それでは、それぞれ解説していきます。
依頼者側のニーズを知る
単価を上げるという事は、「依頼者さん側がそれだけを出してもOK」と思ってもらえているという状態になります。
つまり、それだけ仕事に対する価値を感じているわけなんですよね。
この価値とは、納期通りにしっかりと仕事が終わる事だったり、
作曲スキルが特出しているものだったり、
仕事が依頼しやすい関係だったりと、
依頼者さん側で変わるものなんですよ。
この、依頼者さんがもともる事こそが、ニーズというものです。これに答えられるのであれば、自分が掲示した価格でも快く承諾してくれますし、単価を上げる交渉をしても納得してくれるようになります。
つまり、単価を上げるにはクライアントのニーズに応えることが第1なわけなんですよ。
しかし、そのニーズを知らなければ、こちらも答えようがありませんよね。ですので、まずは依頼者側のニーズを知る事が作曲単価を上げるコツになるんです。
そして、それを理解して答えられる努力をするからこそ単価も上がるという事になります。
このニーズとはいろいろあるんですが、大前提の本質を抑えましょう。
- 信頼
- スキル
- 対応力
この3つが大事ですね。
信頼とは、「この人は納期通りにいつも仕事をしてくれる」というような安心感のようなものだと考えてください。つまり、仕事を振ってもいいくらい信用できる人なの?という所。
ここはほとんどのビジネスで必要とされる所ですので、自分の誠意を知ってもらうことが大事ですよね。
次にスキル。
ここは文字通り、相手の求める作品が作れるだけのスキルがあるか?という事。
ほとんどの人はクリアできている所ですので、作曲家を目指す人は無駄にスキルを上げる傾向があるので注意。
あくまでも、「あなたに必要なスキルを持っていますよ」という事が伝わる事が大事だと思ってください。だって、いくらいい才能を持っていても、それを知らなければ仕事を振る事すらできませんからね。
最後に対応力。
ここは、作曲という仕事ならではです。作曲仕事は、相手の意見を取り入れながら制作をしていくものです。
つまり、相手の要望に即材に対応できる能力があるほど、相手の信用も上がります。
しかし、ここは1度仕事を受けてから相手はわかる事ですので、2回目以降の仕事の際に単価を上げやすくできる能力と考えてくださいね。
まずは1つ目を頑張って、リピーターを増やす。
実はこれが、だんだんと単価を上げられる流れだったりします。ですので、まずは作曲仕事を1つ受けられるようにしましょう。
それに必要な学びは、以下のリンクから受け取る事が出来ますので、興味があったら動画で学んでみてくださいね。
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依頼者側に自分の存在を知ってもらう
2つ目のコツは、依頼者側に自分の存在を知ってもらうことです。
当然の事、依頼する側は仕事を振る人も見つけられない限り発注することが出来ません。
つまり、自分の存在を知ってもらわなければ、あなたが身に着けたスキルは仕事にすらならないわけなんですよ。
ここを重要視していない人が結構多くてですね、みんな作曲の技術を練習するんですよね。でも、大体そのパターンの人は仕事になっている人は少ないです。
だって、仕事をくれる人がその人を知らないから。
ですので、単価を上げるためにはその仕事をまず依頼されるようにならないといけません。
だからこそ、自分の存在を知ってもらう活動が必要になるんですよね。
現代では、インターネットで自分の作曲スキルを広める方法が沢山あります。
- ブログ
- YOUTUBE
- SNS
自分を発信できるメディアが盛りだくさんなわけなんですよ。かなり作曲家にとっては都合がいい環境ですよね。
ボカロPなんかも、発信した曲が沢山知られたからこそ、メジャーシーンの楽曲提供とかを任されるようになったわけです。
ですので、まず知られる努力という所もやっていきましょう。
正しく行えば、毎月数万人に知られることくらいは出来ますので、非常におすすめです。
ちなみに、自分のメディアを右肩上がり伸ばしてバンバン作曲依頼を受ける方法は以下のリンクから知る事が出来ます。興味があったら見てみてください。
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依頼者側に自分の価値を伝える
3つ目のコツは、自分の価値を依頼者側に伝える事です。
実は、知ってもらうだけでは到底価値を感じてもらう事はできないんですよ。だって、ただの顔見知りだから作曲を依頼しようなんてふつうは思わないじゃないですか。
その人の事を知っていて、なおかつ作曲が出来るという価値があるからこそ、仕事を依頼しようと思うわけです。
ですので、ここでは自分の価値を伝える事がコツになります。
作曲関係でいうと、以下のような伝え方が出来ますよね。
- 作曲のデモを発信してスキルをアピールする
- 制作背景を発信して自分をアピールする
少し考えただけでも、自分をアピールする方法はいくらでもあるわけです。
そして、自分の強みを見つけて、なおかつニーズが答えられるというような事を発信してみてください。
そうすれば、「知ってもらう×価値を感じてもらう」という効率的な活動が行うことが出来ます。
知名度も上がって来れば、その分ブランド料がついて単価もぐんと上がるようになりますよ。
ここまでが、作曲単価を上げる3つのコツでした。
是非取り組んでみてくださいね。
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まとめ:作曲・編曲料の相場から考える作曲単価を上げる3つのコツを解説!
いかがだったでしょうか?
今回は、作編曲賞についての相場と単価を上げる3つのコツを解説しました。
とてもふり幅大きい作曲市場ですが、自分の価値を高めていけば単価も自ずと上がるようになります。
そのためには、まずは自分を広めて、価値を伝えることが重要です。
また、最低ラインの単価を決めてそこをクリアするように立ち回っていきましょう。そこをクリアしていけば、作曲家として段々と食べていけるようになります。
そして、作曲家として大きな収入を得る方法は、以下のメールマガジンから学ぶことが出来ます。興味があったら、是非登録して学んでみてくださいね。
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以上。音楽人講師の凜でした。