おいす!音楽人講師の凜です。主に、音楽を仕事にする方法を発信しています。
「音楽で食べていきたい!」そう思う人は沢山います。この記事を読んでいるあなたも、そう思ってはいないですか?
ですが、「音楽で食べていくなんて難しい」なんて言う人は沢山います。このような言葉に委縮され、自分が音楽を仕事にする事が怖くなってしまう人がいます。また、自分自身で「難しいものだ」と決めつけてしまう人もいます。
ですが、そう思うのは音楽で食べていく事を知らないからです。
難しいのではなく、大変ではある。この言葉が一番わかりやすいでしょうか。ですので、だれでも音楽で食べていく事はできますし、仕事にする事はできます。
ですが、楽ではありません。それなりの作業量や努力は必要です。ですが、難しくはありません。音楽で生計を立てる事の答えは、いたってシンプルです。
まずは、具体的な方法を学んで、挑戦することしか方法はありません。また、ネガティブな気持ちは必要ないです。淡々と成すべきことを成すだけ、このスタイルで活動していきましょう。
失敗からでしか学べない事もありますから。
動画でも解説しました↓
今回は、音楽で食べていったり生計を立てる方法と、それが難しい人の本当の理由を解説いたします。
もくじ
音楽で食べていくのが難しい人の特徴と理由
まずは、音楽で食べていくのが難しい人の特徴を解説していきます。これに当てはまったら、食べていくのは難しいです。
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自分を信じれない:挑戦しない人・途中で諦める人
まず、音楽で生計を立てるには、そのための行動を起こさなくてはいけません。「何かをしたい」と思っているだけでは、夢は夢のままで終わってしまいます。
世の中には、いろいろな言葉を投げかける人たちがいます。「音楽で食べるのは難しい」や「君は音楽の才能がない」などです。
そんな言葉を鵜呑みにして、挑戦をしない人がいます。これは、一番の失敗です。確かに、自分を否定されれば、悲しいし辛いです。
ですが、行動を起こさない時点で、夢は終わりです。ただ、今の人生が続いていくだけでしょう。ですので、音楽で食べていく事が難しいのです。というより、無理ですね。
どんなに、優秀なプロデューサーがついたり、コンサルタントがついたとしても、アドバイス通りに行動しなければ、そもそも何も変わりません。
また、挑戦しても、途中で諦めてしまっては、音楽で生計を立てる事はできません。確かに、何か挑戦して、上手くいかなければ、くじけそうになる事はあります。
ですが、諦めた時点で、音楽で食べていくのは難しいです。なぜなら、挑戦が終わってしまうからです。
これらのような事が起こってしまう理由は、「自分に自信が持てないから」です。何かをするときも、「やってやる!」という気持ちが、自分を突き動かします。
ですが、「自分にはできない」と思ってしまうと、挑戦することにおっくうになります。それでは、当然結果が出ない事は明らかです。
人は、思ったことが行動に出やすい生き物です。例えば、「お腹がすいた」と思えば、ご飯を食べますし、「眠い」と思ったら、寝ます。外的要因が介入しない限り、人は思ったことを行動に起こします。
ただ、この外的要因が、他人の言葉だったりします。「音楽で生きるのは難しいよ」や「お前には無理だ」などですね。
ですので、諦めそうになったら、外的要因をはねのけなくてはいけません。それには、自分を信じてみる。という事が一番手っ取り早いです。もちろん、人に迷惑をかけるのはNGですよ。
このように、途中で諦めてしまうと、音楽で食べていくのは難しいのです。
組織を頼る人:事務所やレコード会社に夢を見る人
また、音楽を仕事にするために、組織に所属を目指す人は、食べていくのは難しいです。音楽関係の組織は、以下の通りです。
- レコード会社
- 音楽事務所
- 音楽教室
- レーベル
確かに、チームで仕事をすることは、効率がいいです。ですが、1つの仕事に対して、関わる人が増えていくのですから、その分収入は分けられていきますよね。
ですので、得られる収入が低くなり、食べていく事が難しいのです。
組織は、あなたの音楽を仕事にする事を、サポートしてくれます。集客や商品販売、スケジュールの調整など、様々行ってくれます。
ですが、基本的には、仕事を企画した人や出資した人が、一番得られる報酬が多いです。ですので、歌手やミュージシャンというのは、歌や演奏を提供するだけです。
そして、歌や曲を提供した人は、CDで言えば売り上げの数%しか受け取れません。これには理由があります。例えば、自分ですべてを作って売ってしまえば、全額もらえるのは当たり前です。
ですが、事務所やレコード会社頼みだと、CDを売るためにいろいろな人が関わっていきます。その人たちも、しっかり報酬をもらって動いています。
ですので、売り上げから、経費としてひかれていくのは明らかです。また、利益が出なければ会社は動きません。つまり、事務所やレコード会社は、しっかり利益分も受け取ります。このような事から、歌手やアーティストの手元に残るお金は、売り上げの数%になるわけです。
つまり、上から流れてくる仕事である以上、収入はどんどん低くなるという事です。という事は、現場の人ほど収入は低くなっていきます。
だからこそ、頼る人が少ないほど、収入が増え、音楽で食べていきやすいのです。また、社員のリストラなどは、このような理由で行われます。
ですので、事務所やレコード会社に所属できたとしても、結果が出なければ契約を切られるだけです。そして、メジャーの音楽業界は入れ替わりが激しいです。
首になる事を恐れながら活動をして、さらに収入も少ない。これでは、音楽で食べていくのも難しいですよね。
このように、組織を頼ると音楽で食べていくのも難しいのです。
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音楽をしたいがためにひきこもる人:知識や技術だけを意識する人
食べていくという事は、仕事にするという事です。ですので、人が求めている事を提供できなければ、仕事にはなりません。
どんな商品も、買う人がいいなければ収入は発生しません。よって、食べてはいけないのです。
ここで、「上手くなければ提供できない」と考える人がいますが、これは間違いです。なぜなら、まず知られなくては、提供もクソもないという事です。
相手が欲しいと思うものを、お金と引き換えに提供することが、商売の基本です。ですので、何を提供しているのかを知られない限り、求められる事さえないという事を覚えておきましょう。
ここで、「上手くなければ提供できない」と考える人は、技術や知識に目がいき、以下のような行動に出ます。
- 歌や楽器を練習・作曲だけをする
- レッスンや学校に通う
つまり、音楽をするために引きこもり、上達にいそしみます。ですが、考えてみてください。どんなに上手かろうが、「こいつ上手いなぁ」と思ってくれる人に知られないと、仕事にはできません。
ですので、上手さが際立つ音楽家でも、どこかで知られる努力をしていたという事です。ここを見逃してしまうと、音楽で食べていくのは難しいです。
また、上手い人しか売れていないわけではないという事です。世の中には、沢山の音楽家がいます。ですが、中には上手くない人だって沢山います。
この事は、すべての音楽の仕事に言えます。
また、仕事にできる人すべてに共通している事は、相手が求めるものを提供できているか?という事と、どれだけ求める人が多いか?という事です。
商品は、数が売れればそれだけ売り上げも上がりますよね?ですので、求める人が多ければ多いほど、食べていくことができます。
そして、その商品が、相手の求めるものと違えば、当然売れ行きは上がりません。ですので、商品は売れず、食べていけません。
この事は、仕事を依頼される側でも言える事です。例えば、「こんな曲を作ってほしい」というニーズがあるとします。そこには、報酬が払われます。
ですが、いざ依頼を受けて「全然的外れな曲」ならば、もう依頼はされないでしょう。また、食べ続けるためには、定期的に仕事を依頼されなければいけません。
ですので、依頼する会社が多いほど、仕事は取ることができます。よって、食べていきやすくなるのです。
つまり、求めるものすべてが、上手さだけではないという事です。どんな事にもニーズがありますし、それを提供できれば仕事にできます。音楽の仕事でも同じです。
この事を知らずに、技術だけを磨いていては、ニーズに応えるどころか、そもそも知られないで終わりです。
このように、知識や技術だけを意識する人は、音楽で食べていく事は難しいのです。
正しい努力をしない人:音楽を仕事にする事を学ぶ・実践しない人
音楽の仕事には、様々な物があります。ですが、共通して言える事は、お客さんがいなければ仕事として成り立たないという事です。
ですので、「お客さんを集める」という事に努力ができない人は、音楽で食べていく事は難しいです。だって、お客さんが集まらない限り、収入が発生しないのですから。
ですが、ほとんどの人は、この事を行おうとしません。好きな音楽だけをただやり、誰にも知られずに消えていきます。
これが、趣味だったらいいのですが、仕事にしようとなると大変です。なぜなら、音楽を仕事にすることができないのですから。
僕が一番つらいと思っている事は、何かの終わりが諦める事だけしかない時です。自分では、手も足も出すこと自体ができないと、とても辛いです。だって、気持ちは何かをしたいと思っているのですから。
ですので、打つ手がある状態で努力をしない事は、甘えだと思っています。音楽を楽しめる現状に、甘えているのです。
このような人たちは、以下のような考え方をします。
- 練習だけしていれば、いずれ仕事になるだろう
- いつか事務所やレコード会社に認められて、有名になれる
- そのうち売れるだろう
確かに、夢を見る事はいい事です。ですが、その目標に向かって出来る事を、すべてしていますか?やれることがあるのにも関わらず、出来る事をしないのは、当然音楽で食べていく事は難しいです。
そして、甘い考えを続けていると、「お客さん」がいつまでも増えていかず、何年も過ぎていきます。ですので、音楽を仕事にする事を学ぶ・実践しない人は失敗します。
ですが、ほとんどの人が、この事がいかに大事か?という事を理解していきません。だからこそ、「音楽を仕事にするのが難しい」などと言うのです。
逆に考えれば、ライバルは少ないという状態です。つまり、「お客さんを集める努力をしっかりすれば、食べていく事ができやすい」という事でもあります。
よって、正しい方法を学び・努力すれば、音楽で食べていくのは難しいわけではありません。ただ、やる事は沢山あるので、大変なだけです。
努力=実践
人が言葉をしゃべれるように、手があれば字が書けるように、正しいことをただ実践すれば、必ず出来るようになります。
この事を、難しいと考えてはいけないのです。
このように、正しい努力をしない人は音楽で食べていく事はできません。
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音楽で食べていったり、生計を立てるには?
音楽で食べていきたいという人たちは、その事が夢だったりします。ですが、夢のままで考えてはいけません。現実だったらどうしていこうか?という事を考えなければ、生計を立てるのは難しいのです。
ここでは、音楽で食べていったり、生計を立てるためにどのような事をしていくか?という事を解説していきます。
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あなたは音楽の何で食べていきたいの?
音楽で食べていくために、最初に行う事は、「音楽の何で稼ぎたいの?」という事を考えるというです。ここの答え次第で、あなたの行動は変わってきます。
つまり、目指す音楽の仕事によって、やるべきことは変わってきます。「音楽で食べていく」と言っても、実際には色んなやり方があるのです。
例えば、以下のような例があります。
- ライブを開き、チケットを売りたい
- 生徒を集めて、歌を教えたい
- 色々なミュージシャンのバックで、ギターを弾きたい
- 曲編集して、加工したい
- 音楽機材をいじって、役に立ちたい
- アーティストを、プロデュースしたい
このような、「自分が仕事にしたい明確な事」を考えていく事で、やるべきことが段々と絞れて行けるようになります。
音楽で稼ぐ手段をたくさん紹介した記事がこちらです。この記事を読むと、音楽の仕事には、どんなものがあるか知ることができます。
このように、まずは「音楽の何で稼ぎたいの?」という事を考える事で、自分がやるべきことが絞れて行きます。
集客:自分の売りたいものに興味がありそうなお客さんを集める
どんな音楽で稼ぎたいかが決まったら、次にお客さんを集める事を行います。これは、「集客」と呼ばれます。
何をして生計を立てるかによって、集めるお客さんの属性は変わってきます。つまり、ターゲットを決め、それに合った集客を行います。
例えば、以下のような感じですね。
- 歌の講師になりたい → 歌を習いたい人を集める
- アイドルになりたい → アイドル好きを集める
- アニソンシンガーになりたい → アニソン好きを集める
最初から、あなたの売りたいものを買ってくれる、お客さんになってくれるわけではありません。ですのでまずは、お客さんになってくれそうな人を集めます。
ですので、自分が売るものに興味がありそうな人を集めます。そちらの方が、自分の商品が売れる確率が上がります。
あなたも、要らないものにお金をかけようなんて思わないですよね?それと同じで、相手もそのように考えます。まずは、興味を引く事から始めます。
それには、インターネットのメディアを使う事が有効です。今では、手軽に自分を発信できることができます。
おススメな物は、ブログとYouTubeです。この理由は、興味がある人が、自分からコンテンツに来てくれるので、古い新しい関係なく、狙った人を集客できるからです。
ブログとYouTubeには、何かを検索した人にコンテンツが表示される仕組みです。ですので、ターゲットを決めてコンテンツを作れば、その通りの人が見に来てくれやすいのです。
このことから、自分の商品に反応が得られやすくなるのです。基本的に、興味のないことは、人は見ないし、聴かないし、読まないのです。
だからこそ、ブログとYouTubeは、自分の商品に興味を持ってくれる人を集めるのに最適なのです。
また、古いことは関係ないこともメリットです。TwitterなどのSNSは、基本的に新しい投稿がみられ、古いものは埋もれていきます。
ですが、ブログとYouTubeは、使う人のニーズに合っている物ならば、優先的に表示される。という性質があります。ですので、一度コンテンツを投稿してしまえば、ずっとお客さん候補を集めてくれるのです。
つまり、休むことのない営業マンを、量産できるという事になります。もちろん、人件費はかかりませんし、ほとんど無料で使えます。
あなたがコンテンツを作る。という労働力だけで、お客さんを集める事が出来る事から、とても効率が高いのです。
このように、自分の売りたいものに興味がありそうなお客さんを集めることで、商品を売る事につなげていきます。
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販売:商品を提供する
お客さんを集められたら、いよいよ商品を販売していきます。ここを行えると、もう音楽を仕事にできたといってもいいでしょう。
このときの注意点として、日本中のお客さんに対応できる商品を販売しましょう。この理由として、集客媒体が、インターネットであるからです。
インターネットは、どこにいても、どんな時間でも見ることができます。ですので、あなたの商品を欲しいと思う人は、日本中にできます。
ですので、日本中のお客さんに対応できる商品でなければ、欲しい人が買うことができないという事が起こってしまいます。
例えば、以下のような商品ですと、買える人は限られます。
- ライブ
- 直接会うレッスン
- CDやグッズ
- 主に、場所と時間が限られるもの
ライブやレッスンなどは、自分が行う場所から、近い人しか来れません。また、時間が合わなければ、買う人はいません。というより、買いたいけど買えない。という事になってしまいます。
また、CDやグッズなどの有形商品は、こちらが梱包流通・制作をしなくてはいけません。これには、とても時間とお金がかかり、手間も莫大です。
ですので、売り上げが伸びづらくなります。また、買いたい人が買えず、売りたい人が売れないのでは、お互いに損ですよね。
ですので、僕は日本中のお客さんに対応できる商品おススメしています。
このような商品は、以下のような物です。
- データによる商品提供(ライブ映像・楽曲データ・レッスン動画)
- オンラインレッスン
- ファンクラブ
- デジタルグッズ(壁紙や画像)
このような物であれば、世界中どんな人でも、インターネットが繋がっていれば、届けることができるので、買ってもらうことができます。
そして、お客さんに喜ばれ、自分もお金を稼げるようになるのです。つまり、音楽で食べていくハードルが、グンと下がります。
このように、商品を提供するすることができれば、収入が発生し、音楽で食べていけるようになります。
音楽で稼がなければいけないという事
音楽で食べていくためには、稼いでいくしか方法はありません。残念ながら、生きるためにはお金が必要です。そのためには、他の仕事と同じように、「相手が求めるものを提供し、対価としてお金を頂く」という事をしていきます。
相手が求めるものは、人によって変わります。音楽でいうなら、楽曲だったり、ライブだったりします。
ですので、自分ができる事で、相手が求める音楽を作れないか?という事を考える事が重要です。
つまり、相手のニーズに応えるという事です。どんな時も、稼ぐという事は、この事でお金を稼ぐのです。
ですので、稼ぐことに罪悪感を持たないでください。商品を買う人は、そのお金を払ってもいいと思って買います。ですので、悪いことではありません。
むしろ、お互いにいい気持ちになれます。自分はお金が稼げて、相手は商品に満足する。こういった仕事を、目指してください。
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まずは、働きながら音楽で生計を立てる事に挑戦しよう
どんな人でも、いきなり音楽だけで食べていく事は大変です。そのために、コツコツと集客コンテンツを作ったり、商品を作ったりしていかなくてはいけません。
そして、社会人にもなれば、当然生活費を稼がなくてはいけません。また、すでに社会人で働いているよ。という人も多いです。
ですので、まずは働きながら音楽を仕事にするための活動をしていきましょう。そうすることで、生活に困る事もなく、しっかりと音楽で食べていく事を目指すことができます。
そして、音楽の収入が安定してきたら、晴れて独立し、音楽だけで食べていくことができます。
ですので、「最初は音楽で10万円を稼いでみる事」を目標にしてみてください。そうすることで、自信もつきますし、一度稼げた仕事は、さらに稼げるようになる場合が多いからです。
また、仕事の収入と音楽の収入があれば、音楽の収入分だけ、音楽で食べていく事に投資できます。例えば、今まで自分で作っていたものを外注するなどですね。
そうすることで、あなたの仕事がどんどん回るようになり、拡張されていきます。よって、稼げる金額も増え、音楽だけで食べていけるようになります。
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僕のように、ブログを広告等にするのもいいですよ。実は、ブログと音楽は相性がいいのです。
なぜなら、文字から人間性も見れるし、音楽では語れない事も、相手に伝えられるようになります。
このように、まずは、働きながら音楽で生計を立てる事に挑戦してみましょう。そうすることで、安定して音楽で食べていく事を目指せます。
まとめ:【音楽で食べていくのは難しい?】音楽で生計を立てる方法を解説!
いかがだったでしょうか?
今回は、音楽で食べていく方法と、それが難しい人の特徴を解説しました。
まずは、音楽で食べていくのが難しい人は、以下の通りです。もし当てはまっていたら、今すぐにでも改善しましょう。
- 自分を信じれない:挑戦しない人・途中で諦める人
- 組織を頼る人:事務所やレコード会社に夢を見る人
- 音楽をしたいがためにひきこもる人:知識や技術だけを意識する人
- 正しい努力をしない人:音楽を仕事にする事を学ぶ・実践しない人
そして、音楽で食べていくには、以下の事を行わなければいけません。
- 自分は音楽の何で食べていきたいのかを考える
- 自分の売りたいものに興味がありそうなお客さんを集める
- 日本中の人が買えるような商品を販売する
また、まずは、働きながら音楽で生計を立てる事に挑戦することをおススメします。なぜなら、いきなり音楽だけで食べていくのは大変です。
それも、生活費に追われながら作業をすることは、商品の質の低下にもつながります。そして、社会人から音楽で食べていきたいという人も増えています。
仕事を辞めるくらいなら、時間がとりやすい仕事を選んで、音楽で食べていける事を目指しましょう。
働きながら音楽家を目指す方法は、こちらの記事に詳しく書いてあります。
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努力=実践 努力なくして、何も成す事はできないのです。
この事を胸に刻み込んでください。この記事を読んだあなたの人生が、より良いものになる事を願っています。
以上。音楽人講師の凜でした!
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