音楽活動の全方法をまとめてみた!音楽活動の正しい始め方・手順・やり方
凜

おいす!音楽人講師の凜です。主に、音楽を仕事にする方法を発信しています。

あなたは「音楽活動をしてみたい!」と考えたことはありませんか?大好きな音楽で生きていけたら、とてもうれしいですよね。

しかし、始め方や手順、正しいやり方を知っている人は少ないです。僕も最初は、右も左もわからず、周りにも教えてもらえる人がいませんでした。

そして、どうすればいいかわからなかったのです。

ですが、そこから沢山学び、音楽活動のやり方を確立させました。

そこで今回は、音楽活動のすべての方法を解説します。そして、正しい順番とやり方も加えて解説いたします。

今からでも遅くはありません。あなたが音楽活動を始めるきっかけとなれば幸いです。

動画版はこちら↓

こんな人におすすめ!

  • 音楽活動を始めようと思っている人
  • 音楽活動のやり方がわからない人
  • 音楽活動が上手くいかない人

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まず初めに。音楽活動とは?

多くの方は、音楽活動を間違って認識してしまっています。ほとんどは、音楽に生活の大半をかけるという事ととらえてしまっています。

しかし、実際は違います。

本当の音楽活動とは、「音楽を仕事にするための活動」です。

つまり、音楽を職業として生きていくために行う活動の事ですよね。

そのためにファンを集めたり、自分の音楽を発信していきます。

音楽活動といっても、その内容は千差万別です。ですので、次からは音楽活動の方法・やり方をすべてお伝えしていきます。

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音楽活動の正しい方法・やり方を全てまとめてみた!

音楽活動の意義はわかりましたか?

では、音楽活動の中で行っていく事を全て解説していきます。

大きく分けると、音楽活動は3つの工程で分かれています。それは、「集客」「教育」「販売」です。

それを分けつつ、すべてを紹介いたします。

音楽活動の正しい方法・やり方を全てまとめてみた!

1:集客 = お客さんを集め、音楽で生計を立てる土台を作る

  • 動画や音源の発信
  • テキストでの発信

2:教育 = 集めたお客さんをファンへと変えていく

  • 定期的な発信
  • ライブ配信などでのコミュニケーション

3:販売 = ファンが喜ぶ商品を販売する

  • 商品開発(ライブ・楽曲・ファンクラブなど)
  • 商品販売(販売サイトの開設・決算ツールの導入・価格設定)

順番通りに行う事がとっても大切。これがまだできないレベルなら、技術のレベルアップを視野に入れよう!

こうした活動は、「事務所やレコード会社に所属しないとできないのでは?」と思う人が多いです。

しかし、これらはすべて個人で行うことが出来ます。というより、個人で行えなければ、事務所やレコード会社に所属する事さえできません。

メジャーデビューを狙うのなら、全て出来るようにしましょうね!

事務所やレコード会社ついては、以下の記事を参照にするといいでしょう。

それでは、すべて解説していきます。まずは学び・実践していきます。

音楽活動の正しい始め方・手順・やり方1:集客

音楽活動を成功させるためには、お客さんを集められなければいけません。なぜなら、あなたの商品を買ってくれるお客さん=ファンがいなければ、生計を立てることが出来ないからです。

こうしたお客さん候補を集めていく事を、「集客」といいます。

集客といっても、やり方は沢山あります。しかし、個人で効率よく集客をしていくのなら、「インターネットを使った集客」が有効です。

これは、WEB集客と呼ばれています。

主に使っていくツールは、以下の通りです。

インターネット集客に使えるツール

  • ブログ
  • YouTube
  • SNS
  • 発信アプリ

集客の基本は、「多くの人に自分の存在を認知させる」という事です。多くの人に知ってもらえれば、その中からファンになる人が現れるようになります。

ですので、人が多く利用しているところに発信をしていくという考え方が大事です。

つまり、上記のようなツールがおすすめといえます。

特におすすめなのが、ブログとYouTubeです。この理由は、利用者人数がずば抜けて高い事と、一度投稿した発信が埋もれにくいという事が挙げられます。

ツールで迷ったときは、この2つを使用してくださいね♪

それでは、この集客の方法を学んでいきましょう。

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動画や音源の発信

やはり、音楽で発信するのなら音が聞こえた方が伝わりやすいですよね。

ですので、音が聴ける動画や音声での発信が有効といえます。

この場合では、動画サイトや音声発信アプリなどを使うことが有効です。

この時、YouTubeが一番おすすめです。

発信の内容は、以下の考えで行ってください。

集客発信時の考え方

人に見られない限り、集客はできない。つまり、「見られる発信」を徹底する。

その時、すでにみられている事や人が見たいもので発信をするといい。

  • 有名な曲のカバー (すでに見られているもの)
  • 音楽に関する知識 (人が知りたい事=見たいもの)
  • 音楽系での面白コンテンツ(同上)

このような内容の発信を、動画や音声で行っていきます。

逆に、自分のオリジナル曲などを発信してしまうと、失敗してしまいます。なぜなら、まだ誰にも知られていないからです。

知られていない限り、あなたのオリジナル曲にたどり着くことが出来ません。だからこそ、見られないのです。

しかし、「自分のオリジナル曲を聴いてほしい」という人もいると思います。

では、戦略を変えましょう。

まず見られる発信で人を集め、その中の人から自分のオリジナルに誘導します。

そうすることで、誰も知らない状況から脱却することが出来ます。

そうすれば、良いと思う人はあなたに興味を持ちますよね。しかし、知らないままならそれさえもできません。

だからこそ、まず見られることが最重要なのです。

この考えを徹底して音楽活動を行っていきましょうね。

テキストでの発信

動画や音声で発信できるという事は、テキストでも発信は可能です。

つまり、このブログのように文章で発信をしていくのです。

実際、動画・音声・文章でも、長所や短所は沢山あります。

文章は、手軽に読むことが出来ます。この時おすすめのツールは、ブログです。

ブログなら、動画も埋め込むこともできますし、今後開設する販売のサイトとしても使うことが出来ます。

ですので、絶対に使えるようにするべきです。

文章の使い方は、「動画の内容を要約する」事が簡単です。

例えば、音楽について話した内容をそのまま文章にするだけでもいいですし、カバー動画の制作状況や感想などを文章にしてもいいですよね。

この時も、「見られる発信を心掛ける」事が大切ですよ!

動画メインなら、そこからブログに流してもOKです。

ブログをメインにするのなら、なおさら上記の事を心掛けてください。見られなければ、どうしようもありませんから。

音楽活動の正しい始め方・手順・やり方2:教育

発信をして集客が出来たら、集めた人をファンにしていきます。この工程を、「教育」といいます。

教育というと嫌な感じがしますが、信頼関係を構築していくと考えてください。

ここを行う事で、ファンの質が高まり、商品も売れやすくなります。

あなたも、大好きなアーティストほどライブに行きたくなったり、楽曲を買うと思います。そして、好きなアーティストほど、自分とかかわる回数と時間が長いはずです。

販売につながる大事なところですので、しっかりと学んでいきましょう。

ここで行いたいことは、多くの人と一対一でコミュニケーションをとる事です。

基本的に、集客の発信は一体多数です。ここを、一対一にする事で、より信頼関係を築くことが出来ます。

恋愛でも、大勢の飲み会よりもサシで飲んだ方が、印象に残りやすく好感度も得やすいですよね。

しかし、そもそも少し好感度がないとサシ飲み自体にも来ません。ですので、集客を最初の工程で行います。

教育は、集客の次です。

この時、YouTubeやブログでは一対一でコミュニケーションを行う事は難しいです。SNSではDMで出来たりしますが、多数の人と行うとなると、効率が悪すぎます。

そこで、メールマガジンやline@を使用していきます。これを使うことにより、一度の投稿で多数の人と一対一でコミュニケーションをとる事が出来るのです。

考え方としては、集客での発信でメールマガジンやline@に登録してもらうといった流れです。

その際、ただ登録を促すだけではなかなかうまくいきません。ですので、相手にメリットがある形で登録をしてもらいます。

例えば、有料級のプレゼントをあげるという事です。あなたがアーティストを目指すのなら、アルバムをプレゼントしたりするといいです。

この時、出し渋ってはいけません。自分の売れるものをすべて提供していくという意気込みで行ってください。

「そんなことをしたら売れるものがなくなってしまう」と考える人もいますが、これは間違いです。

そもそも売れない状態なのに、そんなことを考えても無駄です。売れる状態にしていく事のほうが大事なので、考え方を改めてください。

売れる状態になったら、また新しく商品を作ればいいだけなのですから。与える人ほど、得をします。

出し渋って成功しないのなら、もう全部出せばいいのです。あとのことは、そこから考えても遅くありません。

そんな事より、「売れない状態で詰む」という事が最悪です。

まずは、ファンを増やし「いつでも商品を買ってもらえる」という状況を作る方が重要ですよ。

そうすれば、音楽で生き続けることが出来ますから。長期的に考えて活動していきましょう。

それでは、メールマガジンやline@で発信していく内容を学んでいきましょう。何回もコミュニケーションをとる事で、信頼関係が深まっていきます。

しっかりとキャッチしてもらえるよう、内容も戦略を立てて行いましょうね♪

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定期的な発信

あなたは、ザイオンス効果という言葉を知っていますか?

これは、人は接触回数が多いほど好意を抱きやすいという事です。ただし、良い印象が続いた時に限ります。

例えば、デートですよね。

初めてのデートの時よりも、10回目のデートのほうが相手の好感度は高いです。この理由は、10回も自分の時間を相手に使うという事は、それだけ価値を感じているという事です。

そして、回数を重ねるごとに好感度は高まります。ギャルゲーでいう、好感度アップですよね。

あれも、アクションを重ねる事で増えていくと思います。ただ、内容によっても増減はしますよ。

これが、良い印象の時だけの理由です。

これと同じように、メールマガジンやline@での発信も定期的に行う事が大事です。そうすることで、どんどん信頼関係が高まっていきます。

理想は、一日一回同じ時間です。人は、習慣があると思いますが、毎日同じ時間に行う事は、続きやすくなるのです。

そうすると、毎回発信をキャッチしてもらうことが出来ます。

この時、「毎日発信する内容がないよ」と考える人がいます。しかし、そんなことはありません。

メールマガジンやline@では、そこまで長いものはいりません。ですので、「集客で行った投稿を細かく分けて発信する」という事が効率がいいです。

集客で行った発信は、意外としっかり見ている人は少ないです。というより、覚えていません。

人は、すぐに忘れる生き物ですから。

ですので、過去の発信を細かく分けて使いまわせば、集客の投稿を続けている限り、ネタに困る事はありません。

このような戦略も覚えおくといいでしょう。

このように、定期的に発信することで、信頼関係を高めていくことが出来ます。

ライブ配信などでのコミュニケーション

メールマガジンやline@の発信の中で、ライブ配信などのコミュニケーションを行うといいです。

この理由は、生であるが故、コミュニケーションといううえでは最も適しているツールだからです。

あなたも、ライブ映像よりも生ライブのほうが楽しいと感じるはずです。

そういった配信を、たまに織り交ぜていく事も有効です。

ライブ配信のメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。

音楽活動の正しい始め方・手順・やり方3:販売

音楽活動の全工程中最後は、販売です。これをする事で、音楽で生計を立てられるようになります。

ここにかかわる事は、商品を作る事と売る事です。

商品がなければ売れませんので、お客さんを集めファンになってもらったら、商品を作っていきます。

大事な事は、商品を作って売る事は最後に行う事です。多くの人は、いきなりここを行って失敗してしまいます。

参考までに、以下の記事を読むといいです。

それでは、商品を作る事と商品を売る事に分けて解説していきたいと思います。

商品開発

この画像はピアノですが、ミュージシャンすべてに適用されます

商品を売るためには、商品を作らなくてはいけません。そこで、音楽活動をする人の商品を紹介いたします。

ここでは、プレイヤーの商品を紹介いたします。そのほかの商品は、以下の記事で紹介いたします。

以下の3つが、プレイヤーの商品です。

音楽活動をする人の商品

  • 楽曲
  • ライブ・イベント
  • ファンクラブ・オンラインサロン

それぞれ解説していきましょう。

商品開発:楽曲

楽曲を作る事で、プレイヤーとして商品を売る事が出来ます。つまり、音楽活動の一環としてみることが出来ます。

これは、イメージ通りCDやデータなどで売る事が出来ます。

今では、外注をして作る事もできますし、自分で作る事もできます。

PCがあれば、DAWを使用して楽曲を作れます。

一番イメージしやすいミュージシャンの商品でしょう。

曲が作れない人は、DTMを学ぶか、外注をしましょうね。

参考までに、DTMの記事を載せておきます。

ライブ・イベント

2つ目の商品は、ライブ・イベントです。

これも、想像がしやすい商品ですよね。今では、ライブハウスはお金を払えばだれでも借りることが出来ます。

ですので、来てくれるお客さんさえいれば、それで稼ぐことが出来ます。

この際のポイントは、ライブ映像も収録するという事です。

ライブは、実際に足が届く人しか来ません。つまり、予定が合わない人や、地域が遠い人はこれないのです。

ですので、売り上げは伸びにくくなります。

この時、ライブ映像があればどうでしょうか?

いつでもどこでも見ることが出来ますよね。ですので、ライブと開催と同時に、ライブ映像も売るといいです。

また、ライブストリーミングで売るのもいいでしょう。今では、外注ですべて賄えてしまいます。

まずはお客さんが来ないと意味がないので、集客に力を入れましょうね。

ファンクラブ・オンラインサロン

最後の商品は、ファンクラブやオンラインサロンです。

これは、月額制で様々なサービスを提供する商品です。

例えば、以下のようなコンテンツが喜ばれます。

ファンクラブ・オンラインサロンで使えるコンテンツ

  • 会員限定の動画・音声・テキスト
  • 会員限定の生配信
  • 聴き放題サービス
  • ライブ映像の見放題
  • 会員限定のミニライブ
  • 会員限定のオフ会・旅行

少し考えるだけでも、これだけのコンテンツがあります。大事な事は、「ファンが喜ぶもの」がいいです。

あなたが好きなアーティストにしてもらって、うれしいことをコンテンツとして追加していくといいですよ♪

ファンクラブのメリットは、収入が安定することです。月額制なので、毎月安定した収入が見込めます。

いきなり会員がたくさん減るという事も、まずないです。大事な事は、高単価でサービスを充実させることが重要です。

有名なアーティストのファンクラブは、年会費で5000円くらいです。しかし、サービス内容は質素ですよね。

だからこそ、月額5000円くらいでファンがめいっぱい楽しめる事を提供していきましょう

そうすれば、40人会員を集めるだけで生計を立てられるようになります。5000円×40人=20万円(毎月)

ファンクラブ・オンラインサロンの作り方については、以下の記事で解説しています。

商品販売

商品が出来たら、商品を販売します。この時、決算サービスを使えば、安心してお金のやり取りが出来ます。

おすすめはpaypalです。無料で使えますので、おすすめです。

そして、メールマガジンやline@でセールスをしていきます。

販売ページを作り、動画でセールスをすれば、効率的にセールスをしていくことが出来ます。

ですので、ブログを運営していく事はここで生きてきます。必ずやるべきと考えてください。

ここまでできれば、音楽で生計を立てるすべてがそろいます。頑張って、一つづつ出来るようにしていきましょう。

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音楽活動を始める人・やる人の注意事項

ここまで、音楽活動のすべてを解説しましたが、中には失敗してしまう人がいます。

ですので、以下の事に当てはまったのならば、今すぐに改善することを心掛けてください。

何でもかんでも手を出してはいけない

音楽活動をする人は、やりたいことがたくさんある人もいるかと思います。そして、完璧を求めたり、いろんなことに手を出すこともあるでしょう。

しかし、これが失敗の原因です。

人は、一つの事に集中するほうが能力を発揮します。

ですので、手を出しすぎて自分の能力を発揮できないということがあるのです。

そして、すべてが中途半端となり何もなしえない。

こんな人がかなり多いです。そして、失敗する人の中でも多い事例でもあります。

ですので、今回の手順の1から一つづつ行っていく、クリアしたら次に進むという事をしてください。

シャツのボタンを適当に止めるとずれます。しかし、上から順番に止めればまず間違う事はありません。

それだけ、順番というのは大事なのです。

まずは、ブログかYouTubeでファンの卵を集めていきましょう!

完璧主義ではいけない

多くの方は、「もっとうまくなってから音楽活動をしよう」と考えます。

例えば、次の事を考えます。

  • もっとうまくなってからカバー動画を出そう
  • もっと学んでからブログを立ち上げよう
  • もっとうまくなってからマーケティングをしよう

しかし、これらは失敗する要因です。

なぜなら、いつまでたっても音楽活動を始められないからです。

マーケティングとは、「お金を稼ぐ仕組みを作る事」です。このマーケティングに基づいて音楽活動をしていくのが、成功のカギです。

音楽活動を始めない限り、何も始まりません。ですので、いつまで立っても成功はしないのです。

あなたの技術が足りなくても、大丈夫です。むしろ、本番を通じて上手くなっていきます。

ライブも、回数を重ねるほどうまくなりますよね。そうです、本番が一番の練習なのです。

案外、他人は優しいです。必ず応援する人が現れるでしょう。

マーケティングを勉強しない・実践しない

音楽活動を失敗してしまう典型例は、マーケティングを軽視してしまうことがあります。

上記でも説明した通り、マーケティングとは「ビジネスでお金を生み出す仕組みを作る」ための戦略を実践していく事です。

つまり、これを軽視するという事は練習や商品開発などに努力をし、お客さんを集めるなどの直接的に音楽で生計を立てるための努力をしないのです。

これを行わないと、ファンがいつまで立っても増えません。という事は、音楽活動は絶対に失敗するのです。

音楽家が生計を立てるためには必ずファンが必要です。これがいない限り、以下のような失敗を重ねる事になるのです。

マーケティングを行わない失敗

  • ファンが増えない
  • 活動に対するお金の回収が出来ないので、資金がなくなる
  • 成果が出ないので、あきらめるという最大の失敗をしてしまう

ファンが増えない

マーケティングを軽視し行わないと、ファンがいつまでも増える事はありません。

なぜなら、誰にも知られないまま時間が過ぎるからです。

音楽活動をする人の大半は、考えなしに行う人が多いです。さらには、「いい音楽さえすればファンが増える」という考えさえもしています。

しかし、この考えはあなたの音楽活動を破綻させます。

ファンが集まるには、必ずその理由が存在します。その理由とは、「多くの方に認知され、その中から良いと思う人が現れる」事によって増えていきます。

つまり、いくらいい音楽しても、存在が知られない限りファンは絶対に増えないのです。

有名なミュージシャンでも、しっかりとマーケティングを行っています。

テレビCMに出演したり、音楽番組に出演したり、歳の看板に広告を出したりと、多くの人に広める活動を沢山しています。

この活動も、マーケティングの一部です。

「いい音楽をやればファンが増える」のであれば、マーケティングを行わなくても勝手にファンが増えるはずです。

しかし、事実現代ではそのような事は絶対に起こりません。

有名な人のように、テレビなどのツールは無名な個人では使えないです。ですが、インターネットを使えば、テレビと同じくらいの効果を得ることが出来ます。

だからこそ、この記事ではインターネットの発信をおすすめしているのです。

ファンを増やすには、マーケティングを学び・実践することが必須です。

僕は、この事の専門家です。音楽人講師として、正しい音楽活動を教えています。

現在、マーケティングを学べる無料レッスンを開発中です。もしあなたが音楽マーケティングを詳しく学びたいのなら、ぜひ活用してくださいね♪

完成次第、このブログに載せておきます。

活動に対するお金の回収が出来ないので、資金がなくなる

ファンが増えなければ、音楽で生計を立てることが出来ません。つまり、活動に対して使ったお金さえ、回収することが出来ないんです。

こうなれば、あなたのお金は減るばかりですよね。これが続けば、やがて活動にお金を使うことが出来なくなります。

貧乏なバンドマンが、この典型的な例ですよね。

マーケティングを軽視して、ライブ活動や人脈作りのための飲み会などにお金をたくさん使います。

しかし、これはファンを増やすことにつながらないため、お金が減るだけです。

付き合いたくない3大Bとまで呼ばれていますが、これは多くのバンドマンがマーケティングを軽視した結果です。

僕は、見た目やイメージだけで人を判断するのは嫌いです。だからこそ、このイメージを払しょくしたいと思っています。

そのためには、多くの音楽人がマーケティングが出来るようにならなければいけません。だからこそ、僕はこれを教えているのです。

このブログは、音楽人全員が見ているわけではありません。しかし、少なくとも累計数万人が見てくれています。

少しでもこの現状を改善できるよう、あなたにも協力を願っています。もちろん、本気で音楽活動を行わないのであれば別ですよ♪

趣味であれば、自由に楽しみましょう!

しかし、音楽で生きていくという夢があるのあら、マーケティングは必須です。ですので、まず学ぶことが重要です。

知識なくして、実践することは難しいですから。

是非、僕の発信を参考にしてください。

成果が出ないので、あきらめるという最大の失敗をしてしまう

マーケティングを軽視すると、ファンが増えません。

ファンが増えないと、音楽で生計を立てることが出来ません。

音楽で稼げないと、時間とお金が無くなっていきます。

このような負の流れになると、ほとんどの人は音楽を諦めてしまいます。とても素晴らしい才能があるにもかかわらずです。

諦めず、マーケティングを学び活動していけば、時間はかかりますが必ず成果が出ます。

しかし、あきらめたらそこで終わりです。やめてしまった時点で、音楽活動の成功という点では最大の失敗といえます。

ですので、マーケティングを軽視して活動すると、人生最大の失敗をしてしまうのです。

音楽に特化したマーケティングを学ぶことが重要

マーケティングといっても、様々なビジネスで使われています。ですので、マーケティングを音楽に特化させて行わないといけません。

失敗を避けるためにも、音楽マーケティングは必要です。これが出来るようになると、ファンが増え、音楽で生きていけるようになります。

ただ、音楽マーケティングを正しく教えられる人はいません。あなたも、近くに教わる人がいないと思います。

僕自身、音楽の専門学校に通っていましたが、マーケティングを学べず中退しました。一応、主席でしたよ(笑)

そうなんです、歌や楽器自体は教えられる人がたくさんいるのに、音楽に特化したマーケティングを教えられる人はまずいません。

ですが、僕がいます。音楽人講師として、音楽とマーケティングを組み合わせた音楽活動を個人向けに教えています。

このブログだけでも、150に近くの記事がありますので、ぜひ活用してみてください。

また、記事数が膨大なため読むのが大変だと思います。

そこで、僕が発信した知識すべてを集約した無料レッスンを開発集です。

完成次第このブログに掲載するので、楽しみに待っていてくださいね♪

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まとめ:音楽活動の全方法をまとめてみた!音楽活動の正しい始め方・手順・やり方

いかがだったでしょうか?

今回は、音楽活動の全手順とやり方をお伝えしました。とても長い内容でしたが、お付き合いいただきありがとうございます。

現代では、個人で音楽を仕事にする事が可能です。つまり、音楽活動が個人で行えてしまうという事ですよね。

その手順をまとめた物が、以下の物です。

音楽活動の正しい方法・やり方を全てまとめてみた!

1:集客 = お客さんを集め、音楽で生計を立てる土台を作る

  • 動画や音源の発信
  • テキストでの発信

2:教育 = 集めたお客さんをファンへと変えていく

  • 定期的な発信
  • ライブ配信などでのコミュニケーション

3:販売 = ファンが喜ぶ商品を販売する

  • 商品開発(ライブ・楽曲・ファンクラブなど)
  • 商品販売(販売サイトの開設・決算ツールの導入・価格設定)

順番通りに行う事がとっても大切。これがまだできないレベルなら、技術のレベルアップを視野に入れよう!

これらを計画的に行えるように知るのが、マーケティングです。これが出来ると、沢山の人に見てもらえるようになり、ファンを増えていくようになります。

しかし、音楽活動を失敗してしまう人は、マーケティングを軽視してしまいます。

この結果、誰にも見てもらえず、音楽活動をやめてしまう最大の原因となるのです。

それを避けるためにも、まずはマーケティングを学ぶところから始めていきましょう。

これにより、ファンに感謝されながら音楽で食べていく事が可能になります。

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あなたの音楽活動を応援しています。

凜

以上。音楽人講師の凜でした!