売れるバンドになるには?なりたい!バンドで売れる方法・きっかけとは?
凜

おいす!音楽人講師の凜です。主に、音楽を仕事にする方法を発信しています。

多くのバンドマンが、「バンドで売れたい!」と思っています。しかし、ほとんどのバンドが売れていない状況も事実です。

そして、「バンドで売れる方法がわからない」「どうしたらバンドで売れるのだろう」と、日々あなたも悩んでいるかもしれません。

99%のバンドは、売れるバンド活動が出来ていません。よって、時間とお金を無駄に使い、売れない連鎖を引き起こしています。

しかし、売れるためにやるべき事はしっかりと存在しています。この方法を地道に続ければ、バンドで生計を立てられる位にはなります。

そして、ファンがたくさん増えるようになります。

そこで今回は、売れるバンドになる方法と、売れないバンドがやってしまう間違いを解説していきます。

こんな人にお勧め!

  • 売れるバンドを目指している人
  • バンド活動をしているけど、今まで全く売れなかった人
  • これからバンド活動をしていく人

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売れるバンドになるのは運なの?

よく、「バンドが売れるのは所詮運だよ」と嘆く人がいます。また、このブログに訪れている人からもよく相談を受けます。

しかし僕は、このように答えます。

「運で売れた人も多くいるが、今は自分の力の方が売れるようになる」

確かに、運がきっかけで売れたバンドも多くいるのは事実です。例えば、以下のようなめぐり合いが確認されています。

運で売れる例

  • YouTubeでの動画が、たまたま著名人に取り上げられた
  • 親戚や家族が、音楽業界の偉い人だった
  • ライブハウスや路上ライブに、たまたま業界関係者が来ていた

これらは全て、運要素で売れたバンドやアーティストの例です。

しかし、ほぼ全てのバンドがみられる可能性があるのが現代です。つまり、誰でも自分の力だけで売れるようになれるという事実があります。

正しい戦略を学び・実践していけば、少なからず生計を立てられるほどにはなれてしまいます。

この理由は、ほとんどのバンドが売れる戦略を間違ってしまっているからです。ですので、正しい戦略さえできれば、ライバルは不在なのです。

次は、この間違った戦略を解説していきましょう。

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売れないバンドがやってしまう事

自分の力でも売れるようになると気づいたバンドは、頑張ってきっかけを作る努力をします。

しかし、そのほとんどが方法を間違えます。それでは、どんな行動が間違いなのでしょうか?

これには、4つ理由が存在します。

売れないバンドの行動4つ

  1. 曲やパフォーマンスの質だけを磨く
  2. 赤字のライブ活動ばかりする
  3. 最初から音楽業界に認められようとする(オーディションやデモテープ送りなど)
  4. 売れてないのに上京する

簡単にまとめれば、音楽活動に全集中出来る環境づくりを最優先にしない事。つまり、最初に音楽だけで食べていく事にフルコミットしないと詰む。

なぜなら、バンド活動に使える時間を増やせないから。

バンドは、自分だけではありません。ですので、他のメンバーとのスケジュール調節が難しいのです。

だからこそ、少ない時間で最も効率的な活動をしないと活動が続きません。まずは、メンバー1人でも音楽だけで食べていけるようにならないと詰みます。

それでは、一つづつ解説していきましょう。

売れないバンドの行動:曲やパフォーマンスの質だけを磨く

売れたいバンドほど、曲やパフォーマンスの質を磨こうとします。例えば、貴重な活動で何時間も練習をしたり、お金を払ってレッスンに通ったりします。

しかし、これをいくら行ってもバンドで売れるようにはなりません。

この間違った行動の裏には、「うまいバンドやかっこいいバンドが売れる」という考えが潜んでいます。

いい音楽なら、いつか売れるという考え方ですね。

もちろん、曲の良さやライブのかっこよさは大切です。しかし、この要素は売れてからの段階で必要になります。

また、それらを磨くだけでは一生売れる事はありません。

なぜなら、誰にもバンドの存在を知られないからです。知らないバンドに、お金を払えるお客さんやファンはいません。

よって、一生売れる事はないのです。

あなたの好きなバンドも、知名度を広げる活動をしているはずです、TVCMや広告などを使い、世に発信しています。

今有名なバンドでさえ、自分の力で売れるきっかけを作っています。

そうです、バンドの発信がない限り、お客さんになる人は増える事はありません。そして、質を磨く行動は発信でしょうか?

違いますよね、スタジオや家で練習だけしていても、誰にもバンドの存在を知られる事はないのです。

だからこそ、売れないバンドがする行動として取り上げています。

「いい音楽さえすれば売れるようになる」というバンドマンは多い。しかし、この発言をする人は現に売れているでしょうか?

残念ですが、そうではないですよね。たまたまの運にすがっている、独りよがりのバンドマンにはならないようにしましょう。

赤字のライブ活動ばかりする

売れないバンドは、赤字のライブばかりします。言葉通り、ライブをするほど、使えるお金が減る活動です。

自分が使える金は、限られていますよね。よって、ライブ活動さえも続かなくなってしまいます。

この事を行う人たちは、以下のような考えをしています。

赤字ライブを続けるバンドの思考

  • ライブを続けていれば、業界関係者がいつか来る
  • ライブを続けていれば、いつかファンが増える

しかし、この願いが叶う事は現代では無理です、むかしであれば、その可能性はありました。

なぜなら、ライブハウスに業界関係者も来ていましたし、ライウブハウスも今よりお客さんが多かったからです。

しかし今では、業界関係者はライブハウスには来ません。ネットで新人を探している時代です。

そして、多くのライブハウスはガラガラです。こんなところでいくらライブをしても、赤字のままなのは目に見えるでしょう。

いくらライブをしても、お客さんが増える事は現代ではありません。

さらに詳しい事は、以下の記事を参考にしてください。

そもそもライブとは、「既にいるファンに対して提供する商品」です。つまり、黒字が確定してるからこそ行います。

そうする事で、ライブで生計を立てることができます。

しかし、売れたいバンドほど赤字ライブをしてしまいます。音楽経営をする人なら、この活動は絶対にあってはならない活動です。

そしてバンドは、自分達でバンド経営をして行かなくてはいけません。

ですので、赤字ライブを今でも行っている人は、今すぐやめましょう。お金と時間が減っていき、何も得られない結果となってしまいます。

厳しいようですが、赤字ライブのままでは売れるバンドにはなれないのです。

売れないバンドの行動:最初から音楽業界に認められようとする

多くの売れたいバンドは、オーディションやデモテープを送る戦略を考え・実行します。

しかし、この行動では売れるバンドになる事はほぼ0%です。

これらの行為は、最初から音楽業界に認められようとする行動です。これでは、音楽業界には認められない事実が存在しています。

音楽業界は、「売れる人材」を求めています。つまり、絶対に赤字にならないような人を求めていると考えられますよね。

音楽業界も会社の集まりです。ですので、営利目的なのは仕方がない事です。という事は、音楽業界に認められるには、彼らに売れる確信を突き詰めないといけません。

その材料は、「業界前の売り上げ実績」です。わかりやすくいうと、音楽業界に参加するには、既にバンド活動で売り上げを上げられないといけません。

例えば、黒字ライブをしたり、楽曲で稼いだり、ファンクラブで利益を出したりします。現代では、個人でのバンド経営が必須という事ですね。

そして、実績を出してくると、音楽業界から声がかかります。これをスカウトと言います。

この理由は、業界は以下のような事を考えるからです。

音楽業界の思考

  • 既に売り上げが出せるなら、うちでデビューさせたら絶対に売れる
  • 既にファンがいるから、集客費用を少なく出来る
  • 利益がすでに出ているので、赤字になる事はない

売り上げの実績を出しているバンドを見ると、音楽業界の人は上記のような事を考えるのです。そして、スカウトをします。

現代では、これが業界で売れるバンド活動していく方法です。

また、オーディションも詐欺が増えています。

これのリスクについては、以下の記事を参考にしてください。

実は、最初から業界関係者に認められようとするほど、リスクは高いのです。

売れないバンドの行動:売れてないのに上京する

売れたいバンドほど、上京を考えます。しかし、現代では上京は失敗の元です。

昔なら、上京した方がバンドの存在を広めることができました。だからこそ、皆こぞって上京をしていたのです。

しかし今では、ネットでの活動の方が知名度を広げられます。

そして、ネットの活動は場所の制限はありません。自分が住むところから、発信することができます。

ですので、上京するメリットがほとんどないのです。そして、上京にはデメリットも多いです。

以下をご覧ください。

上京のデメリット

  • 上京費用がかかる・生活費も高い
  • 上京するメリットがない
  • 誘惑が多い

これらのデメリットから時間とお金が余計にかかります。そして、バンド活動にもお金と時間は当たり前にかかります。

そして、ライブへの出演費用も高いです。地方の二倍は当たり前です。また、ライバルも多い。やはり、上京しようとする考えは一般的ですので、ライバルもその分多くなります。

ですので、上京するほどバンド活動に支障が出るのです。そして、売れるバンドになるためにはかなりの活動が必要です。

つまり、上京するほど売れないバンドに慣れ果ててしまいます。

売れるバンドになるには?バンドで売れる方法

それでは、バンドで売れる方法や売れるバンドになるまでにやるべき事を解説いたします。

ここで紹介する活動が、正しいバンド活動ですので、ぜひ参考にしてくださいね♪

大まかにバンドがやるべき正しい活動は以下の3つです。

バンドがやるべき活動3つ

  1. 集客=知名度を上げて興味を持ってもらう
  2. 教育=興味を持った人をお客さんへと変える
  3. 販売=お客さんが欲しがる商品を作り・販売する

この3つができれば、売り上げの実績を作ることができます。そして、スカウトもされますし、そのまま個人で生活することも可能です。

それでは、一つづつ詳しく解説していきましょう。

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バンドで売れるステップ1:集客

まずは、バンドの存在を広めるところから始めていきます。これを、集客と言います。

そもそも、バンドの売り上げは商品を買ってもらって初めて生まれます。そのため、まずお客さんになってくれるかもしれない人を集めて行かないといけないのです。

そこで、多くの人にバンドのことを知ってもらう活動をします。

有効な方法は、インターネットでの情報発信です。

これには、以下のツールがおすすめです。

  • ブログ
  • YouTube

その中で、相手が見てくれるような内容で発信していくことが重要です。基本的に、人は見たいものしか見ませんので。

参考までに、以下の記事を読むといいでしょう。

SNSは売り上げが出るまで使ってはいけない

多くのバンドは、インターネットの重要性に気付き始めています。そして、利用時の手軽さから、TwitterやInstagramといったSNSを使用します。

しかし、バンド活動ではお勧めできません。特に、まだ無名な時期ほどお勧めはしないです。

というより、使わないでください。

バンドが売れるためには、「SNSを使用しろ!」といった記事を見かけますが、あれはマヤカシです。

確かに、効果が出る時も多いですが、それは既に有名な人だけです。基本的に無名の人は、ブログか YouTubeを使用してください。

この理由は、SNSの発信は更新を続けないと意味を成さないからです。SNSでは、古い投稿はどんどん埋れていきます。

そのため、目立つためにはずっと発信を続けなくてはいけません。バンド活動は、集客だけではありません。

よって、使える時間は多い方がいいのです。そして、集客だけではお金が生まれる事はありません。

基本的には、集客の時間をだんだん減らしていき、商品を提供する時間に移行することが重要です。

そうしないと、いつまで経っても売れるバンドにはなれませんので。

バンドのメインは、あくまで音楽をやることなのですから。

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売れるまでに必要な最低ラインの人数とは?

結論から言うと、月千人は必要です。

このブログで売り上げがで始めたのも、月間1000PVを超えた頃からでした。つまり、ブログか YouTubeで毎日34回以上見られる必要が出てきます。

これを、多いと思いますか?多いと思った方は、売れるためには避けられないところなので、努力するしかありません。

少ないと思った方は、そのモチベーションで活動を続けてください。

少し、考えてみましょう。

あなたのライブで、100人のお客さんを全員ファンにできますか?

できないですよね。100人の内一人ファンになればいい方です。この理由は、音楽には好みがあるからです。

そして、人の価値観は千差万別です。だからこそ、月千人くらいには知られたいのです。

そうすれば、年間でファンが120人くらい増える計算です。その中でも、商品を買ってくれる人は絞られます。

ですので、全ての認知した人の1%でもファンになれば上出来です。心に余裕を持って、活動をしてくださいね。

年間ファンが100人以上増えれば、右肩上がりで知名度も収入も増えていきます。5年も続ければ、メンバー全員が食べていけるくらいにはなるのです。

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バンドで売れるステップ2:教育

いくらバンドを知ってもらったとしても、売れるわけではありません。あなたも、知っているバンドでも、曲を買うまでではない事はいくらありますよね。

と言うより、そっちの方が多いはずです。特にライブに行くほどとなると、本当に好きなバンドくらいです。

と言う事は、コアなファンを集めなくてはいけません。コアなファンは、自分の力で作っていきます。

つまり、集客をした後は、教育というステップで人をファンにさせていきます。簡単に言えば、お客さん候補と信頼関係を培っていくという事です。

ここで有効なのが、メールマガジンとLINE@です。

ブログや YouTubeの場合は、相手から見にきてもらわないといけませんでした。しかし、メールマガジンやLINE@では、こちらからコミュニケーションが取れます。

恋愛で言う、連絡先を知っているか知らないかですよね。行きつけのお店で、一目惚れをした人がいても、いつお店にくいるかわかりません。

しかし、連絡先さえ交換してしまえば、こちらからいつでもデートのお誘いをすることができます。

それだけ、メールマガジンとLINE@は重要なツールです。

メルマガとライン@の効果的な使い方

効果的なメルマガとLINE@の使い方は、一般的なイメージができるものではありません。

普通なら、商品情報や告知などをします。しかし、こんな独りよがりな発信では、人は不快になるばかりです。

恋愛でも、質問責めやお願いばかりじゃ愛想を尽かされてしまいます。

ですので、以下のような発信をしていきます。

  • 無料のプレゼント
  • 相手が有益と感じる発信

こうすることで、相手は喜んであなたの発信を見るようになります。そして、信頼関係も構築できます。

これが、教育の醍醐味であり、重要なポイントです。

そして、信頼関係が強くなったお客さんは、あなたにより深く興味を持ちます。さらには、ライブなどに行ってみたいなどの感情も芽生えます。

そこで、告知や商品を販売すればいいのです。

つまり、こちらからのお願いは最小限に留める。そして、相手が喜ぶことを最大限に行うと言うことがとても重要です。

これがうまくできると、相手の方から商品を売ってくださいと言うようにまでいきます。決してこれは、嘘ではありません。

あなたも、興味を最大限もった商品は、自分から買いに行きますよね。これと同じです。

ほとんどの人は、買ってくださいと言われて買うことの方が少ないですから。

何かを知り。興味を持ち。欲しいと感じた時に、自分から買いに行くのが、買い物の主流です。

多くの人がこれをするなら、そのままこなしていけばいいのです。

何かを知らせ。興味を持たせ。魅力を伝える。そうすれば、相手が欲しいと思い、勝手に買いにきてくれます。

この教育は、他の音楽講師では教えることができない内容です。そして、ほとんどの人が実践をしていません。

つまり、ここまでできれば売れるのは確定事項なのです。

バンドで売れるステップ3:販売

最後のステップは、いよいよ販売です。バンドで作った商品を実際に販売していきます。

ここが出来れば、あなたもれっきとしたプロのバンドマンです。気合を入れて学んでいきましょう!

このステップでは、やる事が3つあります。それは、以下の工程です。

販売で行う事

  1. 商品開発
  2. 商品販売
  3. 決算・商品提供

上記の3つが、販売のステップで実際やる事です。それでは、一つづつ解説していきます。

商品開発

商品がなければ、実際に売る事が出来ません。お客さんがいないのに商品を売る事は無意味なのと同じように、ない商品を売る事は出来ないです。

そこで、お客さんと信頼関係が強まったら、商品を作っていきます。

バンドが作れる商品は、例えば以下のようなものがあります。

バンドが作れる商品

  • 楽曲データ・CD
  • ライブ
  • ライブ映像
  • ファンクラブ・オンラインサロン
  • オフ会・イベント

簡単に上げても、上記のような商品を作る事が出来ます。この中で、自分で作る事に関してイメージがわかないのがファンクラブ・オンラインサロンだと思います。

ですので、以下の記事に詳しく書いておきました。興味があれば、是非お読みください。

これらの商品をまず作る事で、ファンに対していつでもセールスをかけることが出来ます。

ただ、一つだけ注意することは、集客をする前に商品を作ってはいけません。

お客さんがいないのに商品をいくら作っても売れる事はありません。ですので、お客さんを集める事をまず優先してください。

その後でも、商品を作るのは遅くありませんので。

作る商品をファンにアンケートを取っもいいぞ!

ここまでくると、メルマガやline@にファンがいるはずです。ですので、この読者の皆さんに、ほしい商品を聴いてみるという事も有効です。

そうすれば、相手が欲しいものを作るだけですので、売れる確率も、商品を考える必要もなくなります。

今では、Googleフォームというアンケート機能が使えます。その時に、作ってほしい商品を聴いてみましょう!

大事なのは、選択肢を与えてあげるという事です。

ただ作ってほしい商品を聴かれても、受け取る側考えるのが難しいです。そして、こちらが作れる商品も大体決まってきます。

ですので、選択肢を狭く与え、どれかを選んでもらうという方法で行きましょう。

デートでも、「何食べたい?」と聴かれるとあまり具体的なものが出てきません。ですので、「和食と洋食と中華ならどれがいい?」と聴けば、相手は選びやすいです。

その分、アンケートでの回答数も増えますからね。

このように、作る商品で悩んだらアンケートで聞くことも視野に入れてみてください。

商品販売

商品を作ったら、いよいよ売っていきます。この時も、メルマガとline@で売っていきましょう。

そうすることで、ファン全員に一対一で商品を売る事が出来ます。

基本的には、すべてオンラインで完結することが望ましいです。

例えば、楽曲もダウンロード販売にしたり、ライブチケットもメールで行ったり。

日時と場所を購入者にしか教えなければ、チケットという概念すらなくなりますよね。

このように、お互いに楽で効率的な販売を心掛けるといいです。

しかし、販売といってもどうやってお客さんから代金を頂くのでしょうか?

次は、その方法を解説していきましょう。

決算・商品提供

商品を買ってくれる人がいても、商品を提供をしてお金のやり取りが出来なければ、販売はできません。

そこで。安心してクレジット決算が出来る「paypal」を使いましょう。無料で使えますので、初心者かつお互いにも安心です。

商品提供の仕方は沢山ありますが、こちらはメールマガジンで行います。

購入者用のメールマガジンを新たに作り、提供していくのです。こうすることで、買ってくれた人を一括管理できるようになりますし、意識が高いお客さんとさらにコミュニケーションが取れるようになります。

そうすれば、そのメルマガからさらにセールスをかけられるようになります。

買って終わりではなく、ずっと買ってもらえるような活動が出来ると、いつまでもバンドとして食べていけるようにもなりますから。

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まとめ:売れるバンドになるには?なりたい!バンドで売れる方法・きっかけとは?

いかがだったでしょうか?

今回は、売れるバンドになるための方法と売れないバンドの行動を解説しました。

売れないバンドを真似はせず、売れるバンドに必要な事だけを行っていきましょう。

そうすることで、最短で売れるバンドになる事が出来ます。

今回の記事をまとめると、次の通りです。

  • 売れないバンドのまねをしてはいけない
  • ブログとYouTubeで長期的な集客をする
  • メルマガやLINE@を活用し、教育と販売を行う

是非、一つづつクリアしていってくださいね♪

あなたのバンドが、この記事を通して売れるようになる事を祈っています。

そして、僕は音楽人講師です。音楽を仕事にする方法を教えています。

現在、バンドが現代を生き残るための戦略を全て解説した無料レッスンを作成中です。

12月ごろのプレゼントとなりますので、興味があれば受けてみてくださいね♪完成次第、このブログに掲載しておきます。

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凜

以上。音楽人講師の凜でした!