おいす!音楽人講師の凜です。主に、音楽を仕事にする方法を発信しています。
音楽活動を続けていると「音楽がつらい、、」「音楽がつまらない、、」という悩みが出てくることがありますよね。
僕自身、7年以上音楽活動を続けてきて、何度もそんなことを思うことがありました。
ただ、やめたいと思っても、その決断を決めるのはとても難しいし、つらいですよね。「続けたほうがいいのではないか?」と、さらに迷いが生じることもあるでしょう。
例えば恋愛でも、「もう別れたほうがいいのかな?」「付き合ってて楽しくない」と思う人がいます。
ですが、あなたの決断で楽になるときは多くあります。この事は、音楽でも同じことです。
そこで今回は、音楽をやめたいと思った時の決断方法と、対処法をお伝えいたします。
数あるパターンの中で、あなたはどれに当てはまっているか、詳しく自己分析をしていきましょう。
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もくじ
音楽をやめたいと思った時のパターン別決断理由
「音楽をやめたい」と思っても、それぞれの人ごとに理由は違ってきます。
ですので、やめたいと思っても「やめるべき理由」と「続けるべき理由」が存在します。
まずは、その理由のパターンを見ていきましょう。
最初は、「音楽をやめるべき人」の理由から。
- 続ける理由が「今まで続けてきたからもったいない」という場合
- 続ける理由が「誰かに応えたい」などの、他人が主軸の場合
上記の理由ならば、音楽をやめるべきです。
次は、「音楽を続けるべき人」の理由は以下の通りです。
- 上手く上達しない時
- 練習が楽しくない時
- 自身を失った時
- 将来に不安を覚えた時
上記の理由ならば、音楽を続けるべきです。
それでは、すべての事について詳しく解説していきます。
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音楽をやめるべきパターン
音楽をやめるべき人のパターンは2つです。
これらに当てはまるのであれば、音楽をやめる決断をした方が、人生が好転する場合が多いです。
続ける理由が「今まで続けてきたからもったいない」という場合ならやめるべき
音楽をやめたいと思った時、「今まで続けたことをやめるのがもったいないから」という理由で続けている人は多くいます。
この理由は、長く続けたことほど「貴重な時間とお金を費やしてきた」ことが大きい要因です。
もしあなたが、やめたい理由がこれ以外に思いつかないのであれば、きっぱりとやめるべきです。
なぜなら、「サンクコストバイアス」という状態に当てはまり、人生を損してしまうからです。
サンクコストバイアスに気をつけろ!
サンクコストバイアスとは、「何かを費やしてきたこと」が理由で、損な選択をしてしまう人の習性の事です。
例えば、ソシャゲのガチャで、お金をたくさん使ってほしいものが出ない場合、「ほしいものが出るまでひかないと、使ったお金がもったいない」という理由で、さらにお金を無駄にしてしまう人がいます。
あるいは、水商売の人を振り向かせようと、高額な贈り物をたくさんして、最終的には借金を背負ってしまった人なども同じです。そして結局、振り向いてはもらえません。
「今まで使ったお金や時間の事を考えると、もう後戻りはできない」
このような思考から、さらに損な選択をしてしまうのです。
これに当てはまってしまうと、あなたは絶対に音楽で幸せになる事はありません。
僕の知り合いでも、「子供のころからやっているから」という理由で、つまらない表情をしながら音楽を続けている人がいました。
心の底ではもうやめたいと思っているため、もう音楽に時間とお金を使っても、無駄にしかなりません。
今まで使ってきた時間やお金は、もう戻ってくることはありません。大切なことは、音楽を続けて将来幸せになれるかどうかです。
ほとんどの方は、そんな希望をもって時間やお金を自分に投資します。
ただ、続けてきた結果幸せになれてないのならば、もうやめるべきです。
このように、サンクコストバイアスの状態に陥ると、すべての事に対して幸せになる事はできません。
「もったいない」と思う人もいるかもしれませんが、案外そうではありません。
音楽で培ったことは、将来必ず役に立ちます。
音楽で培ったスキルや努力は絶対に無駄にならない
さて、サンクコストバイアスに陥って、やめたくてもやめれない人たちが多くいます。
確かに、「もったいない」と思うことは当然です。
ただ、やめたとしても実際に無駄になる事はありません。音楽で培った知識や技術、考え方はあらゆる所で役に立ちます。
例えば、以下のようなところで役立つことがあります。
- ライブで培った人前でパフォーマンスを発揮する技術 → プレゼンの能力が格段に上がり営業成績が良くなる
- 作曲の技術 → 会社のBGM を作ってほしいと頼まれた
- 音楽マーケティングの知識 → コンサルや経営戦略の場でとても生きた
まだまだ要因はありますが、少し考えただけでもこのような形で将来に生きてきます。
そうすることで、ほかの道で幸せを感じることができ、「時間やお金が無駄になった」とは微塵も感じることはありません。
あなたが音楽費やした「時間とお金」は、無駄になるわけじゃないのです。
むしろ、それを費やしたことで「様々な仕事でつかえるスキル」を身に着けてきたのです。
だからこそ、「もったいない」が理由で、やめたいことを無理に続けることはありません。
ほかの道でも、十分に培ったものが生きてくるのですから。
このように、全く異なる道に進んだとしても、音楽で培ったことは無駄になる事はありません。
ですんで、「音楽をやめたらそのことが無駄になる」と考える人は、そんなこと気にする必要はないのです。
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続ける理由が「誰かに応えたい」などの、他人が主軸の場合ならやめるべき
音楽をやめたいけど「誰かが応援してくれるから」「家族が期待してくれているから」という理由で、いやいや続けている人は多いです。
しかし、続ける理由が他人が主軸だけの場合、音楽をやめるべきです。
あなたの人生は、一度きりです。そして、あなただけのものです。その貴重な時間を、他人のためだけに使う必要はありません。
ただ、「他人に人生を使うことが幸せ」なら、やめる必要はありません。
しかし、あなたが幸せになれないのであれば、続ける必要はありません。
僕の友人に、看護師になった女性がいます。業務上、人の死に直面することが多くあります。
この時、死ぬ間際に後悔する人は「やりたいことをもっとやればよかった」と語る人がほとんどだそうです。
逆に、死ぬ間際後悔しない人は「人生に心残りがない」人がほとんどだそうです。これは、「やりたいことをすべてやってきた」からこそ、後悔していないという事です。
人は、必ず死にます。考えたくもないですが、いつ訪れるかもわからないのです。
これが事実だとして、あなたは今のままで後悔をしないですか?
自分の感情を抑えて、「他人のためにすべてをささげる」という事は必ず後悔をすることになるでしょう。
そのことが幸せならいいのですが、いやならやめるべきです。
ほかの人も、「そこまであなたに期待していません」
まずは自分が幸せになってから、ほかの人を幸せにしてあげたらいいのです。そうすれば、視野も広くなり、追い込まれることもありません。
むしろ、人を幸せにすることが出来る事だって多くあります。
このように、続ける理由が「誰かに応えたい」など他人が主軸の場合、音楽をやめるべきです。
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音楽を続けるべきパターン
ここからは、「音楽をやめたい」と思う人でも、続けるべきパターンを解説いたします。
人生には、時につらいことがあれば、幸せな時だってあります。
そして、やらなければいけない時も必ず訪れます。
その時、「続けるべき」理由は存在します。その詳しい解説を、以下で行います。
上手く上達しない時こそ続けるべき
音楽をやめたいと思う原因の一つに、音楽の事で上手く上達しないことがあります。
毎日たくさん練習しても上達しなければ、楽しくはありませんし、何のために練習をしているのかと考えてしまいますよね。
そこで、考えるべきことが2つあります。それは、以下の内容です。
- 実際には上達しているが、気づいていないだけ
- 本当に上達していないのならどうすべきか
実際には上達しているが、気づいていないだけ
最初に考えるべきことは、「実際には上達している」という事です。
しかし、気づいていない人は多くいます。
特に、毎日練習している人は、上達していることに気づきにくいです。なぜなら、日々の練習が当たり前になると、変化になかなか気づかないからです。
そして、毎日音楽を聴いていると、耳が肥えていきます。そうすると、今まで見えなかった粗が目立ち、上達した事よりも、そちらの方が目立つときがあります。
そこで、ミックス・マスタリングの仕事もしている僕は、こう考えています。
「自分が下手に感じる事や、上達を実感できない時は成長している証である」
これは、初心者から始めた人ほど適用していきます。RPGゲームのように、レベル1からステップアップするのは簡単です。
だからこそ、上達を実感しやすいです。
逆に、レベルが一定数上がってからは次のレベルまで行くのは時間がかかります。そうして、上達の実感がわかないのです。
しかし、必ずどこかは上達しています。それにおごって練習をしなくなるのはいけないですが、「やめたい」と思うことはありません。
人が努力する限り、小さな上達はしています。
これを具体的に感じたいので得れば、毎日の練習を録音するのがおすすめです。
そうすれば、一か月後などに今の自分と比較して、必ず実感できることが出てきます。
現代では、スマホで手軽に録音が出来ますからね。
これにより、モチベーションが上がる事で、「やめたい」とは思わなくなりますよ♪
本当に上達していないのならどうすべきか
ただ、録音したとしても上達を実感できない場合があります。この場合なら、練習の内容や質を見直すべきです。
努力は、質と量が大事です。
ですので、このような式が成り立ちます。
上達=努力量×質
掛け算という事は、少し桁が変わるだけで、劇的に答えの量が変わります。
つまり、努力量が限界なら質を上げることで大きく上達できるのです。
人の練習できる量は決まっています。一日に、3時間もやれば集中力は低下するでしょう。
だからこそ、質で補うのです。例えば、レッスンに通うでもいいですし、自分よりうまい人に相談することも有効です。
素直に自分の不足することを打ち明け、アドバイスをもらうようにしましょう。
このように、録音しても上達しないのであれば、練習の質を見直す必要があります。
内容はギターですが、参考に以下の記事を読むといいでしょう。
→ 【結論:練習の質を上げ、それを継続しなさい】6つのギターが上手くならない理由と上達しないときの原因を徹底解説!
練習が楽しくなくても、やめる理由にならない
練習がつまらなくて、音楽をやめたいと思う人も多いです。
僕自身は、この感情がわからなかったのですが、知り合いにはこの考えの人が多くいました。
練習を楽しめないと「何のために練習をしているのだろう」と思うときがあります。また、練習を心から楽しんでいる人を見ると「練習が楽しくない人は音楽を続ける資格がないのでは?」と思う人も多いです。
しかし、練習にやりがいを感じなくても、音楽は続けるべきです。なぜなら、本番が楽しければすべてOKだからです。
音楽で成功している人でも、練習嫌いな人は多くいます。ですが、成功している人ほど練習をしっかり行っています。
では、なぜ続けられているのでしょうか?
それは、「ライブやイベントでお客さんが喜んでくれることが幸せ」だからです。
だからこそ、嫌いな事でも続きますし、やめたいとも思いません。
よって、練習がつまらないからといって、一概にやめる理由とはなりません。
終わり良ければすべて良し。
本番が楽しければ、続けるべきなのです。
自身を失ったとしても、やめるべきではない
音楽をやめたい・つまらないと感じる要因に、音楽に対しての自信を失ってしまう事があります。
特に、自分よりも格上の人がいることを認識した時は、この感情が大きくなります。
この時の対処法は、「視野を変える」事が重要です。
音楽家の成功は一般の人にどれだけ評価されたか
音楽家としての格は、「どれだけファンがいるか」です。ですので、上手いや下手という事は関係ありません。
民主主義と同じで、自分のファンが多いほうが、音楽家として成功します。
たとえ、世界で一番うまい音楽家でもファンがいなければ失敗しています。
だからこそ、自分より上手い人との差は、意識する必要がありません。
ですので、視野を変えて一般の人にたくさん聴かれるようにしましょう。
そうすることで、自信を取り戻すことが出来ます。
例えば、動画を投稿してみたり、僕のようにブログを書くこともいいです。
まずは、一般の人とどれだけ繋がるかという事を考え、行動してみてください。
そうしていくうちにファンが増え、自信がどんどんついていきます。
音楽は上手さではありません。
言葉通り、音でどれだけ人を楽しませられるかですよ♪
専門の世界はとても偏っている
何事もそうですが、何かを志せば、周囲にも志す人が現れます。
音楽でも、周囲に音楽家が増えていきます。当然、あなたよりも才能があり、技術がある人は必ず現れます。
そんな環境で、いちいち自信を失っていれば、超えられることも超えることが出来ません。
なぜなら、自信を失うことで、努力をしなくなってしまうからです。そうなれば、自信のないままで終わってしまいます。
まずは、上記の事を実践し、自信を取り戻してからもう一度挑戦することが大事です。
また、音楽は上手さが全てではないので、違うところで勝負することも大事です。
一般人は、音楽が出来るだけですごいと思います。よって、才能が高くなくても、音楽で人を喜ばせることはできます。
まずは、専門の世界は偏っていることを知り、自分が勝負できるところがないか探しましょう。
音楽であれば、「ファンを増やすこと」です。この事は、だれでも取り組み、実現することが出来ます。
この事が、一番音楽家の質を見定める方法です。
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将来に不安を覚えた時でも、やれることは十分にある
やめたい・辛いと感じることの理由として、音楽家として将来に不安を覚えるときがあります。
例えば、「音楽で生計を立てる道がなかなか見つからない」「ライブに人が集まらない」「音楽での収入が少ない」などの理由があります。
この状況に陥れば、「自分は音楽で食べていけるのだろうか」と不安になりますよね。
そんな時は、「音楽マーケティング」を学ぶことで解決します。マーケティングとは、音楽家として生計を立てるための仕組みづくりの戦略や方法の事です。
例えば、ファンを集める方法や商品を効率よく販売する方法などがあります。
有名なアーティストがCMに出たり、テレビ番組に出演したりするのも、音楽マーケティングの一種です。
ただ、ほとんどの人は音楽マーケティングの方法を知りません。そして、有名な人の方法は到底まねできません。
なぜなら、豊富な資金や人脈がないからです。ですが、今はインターネットを使ったマーケティングがあります。
個人でも、全国に大量のファンを集めることが可能となっています。例えば、YouTubeやブログ、SNSなどを使うことにより、あなたの生計を賄うファンを集めることが出来ます。
僕は、音楽マーケティングの専門家です。音楽人講師として、「個人が音楽を仕事にする方法」を教えています。
つまり、正しい音楽活動を指導しています。
このブログでは、正しい音楽活動の知識をたくさん後悔しています。ぜひ、活用してみてくださいね♪
参考に、音楽マーケティングの記事を以下に載せておきます。
→ 音楽活動におけるマーケティング戦略とは?サルでもわかる手法をアーティストやミュージシャン向けに徹底解説します!
このように、音楽家としての将来に不安になっても、やめるべきではありません。
それを解決するために、「音楽マーケティング」を学ぶことをおすすめします。
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それでも音楽でやめるか悩むなら
ここまで、「音楽をやめるべき人」「音楽を続けるべき人」のパターンについて解説してきました。
一概に言えることは、「自分が幸せになれないならやめるべき」という事です。
逆に、「すこしでも幸せがあるのなら続けるべき」という事です。
ここを基準として、しっかりと考えてみてください。
そして、それでも音楽でやめるか悩むのなら、取るべき選択肢があります。
それは、以下の2つです。
- 少しだけ音楽から離れてみる
- 裏方の仕事にも目を向ける視野の広さを持つ
この2つを実践してみると、答えがだんだんと分かるようになります。
それでは、詳しく解説していきましょう。
音楽をやめるか悩んだら:少しだけ音楽から離れてみる
音楽をやめるか悩んだときは、「少しだけ離れてみる」という方法があります。
僕自身、中学生の時に野球をやめるか悩んだことがあります。そこで、半年間野球から離れ、野球がない生活をしました。
ですが、「やっぱりものたりない」と思い、また野球をやり始めました。この選択は、今でも後悔していません。
「音楽をやめる」といっても、一生やめなければならないわけではありません。
少しだけ離れてみて、「その時なにを思うのか」というところで判断しても遅くはないのです。
「まだ続けたい」なら続けるべきですし、「やはりやめたい」ならそのままの生活を歩めばいい。
「一生やめる」というイメージが強いから、なかなか決断が出来ないのです。
あなたの人生はあなたの物。
一休みして考えることも、とても有益ですよ。そして、悪い事ではありません。
このように、音楽をやめるか悩んだときは、「少しだけ離れてみる」という方法があります。
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音楽をやめるか悩んだら:裏方の仕事にも目を向ける視野の広さを持つ
音楽をやめたい時は、裏方の仕事にも目を向ける視野を持つことが重要です。
音楽家とは、音楽で生計を立てる人の事を言います。
つまり、全線で活動する演奏家や歌手だけが音楽家ではないのです。
例えば、イベンターや作曲家・音楽講師やサポートミュージシャンなどの仕事があります。
僕自身、最初は歌手を目指していましたが、今では音楽人講師として活動しています。
そして、そのことで幸せを感じることが出来ています。
歌手を目指していた当時は、裏方の仕事のことなど眼中にありませんでした。しかし、やってみると歌手を目指していたころより幸せを感じることが多いのです。
このような事があるので、視野を広げるというのは大切です。
「何に幸せを感じるかはやってみないとわからない」
やめたいと悩んでみた時は、新しいことにチャレンジすることも重要です。そして、本業として幸せを感じるかもしれません。
このように、音楽をやめたい時は、裏方の仕事にも目を向ける視野を持つ方法もあります。
裏方の仕事については、僕のブログでも解説しているので、ぜひ目を投資てみてくださいね♪
→ 作曲家として収入を稼ぐには?副業からでも作曲で稼げる方法はあります。
→ ギター講師やギター教室の年収の実態とは?収入や給料を上げる具体的な方法も教えます。 音楽講師の教科書
まとめ:【音楽が辛いですか?】やめる?やめない?音楽が楽しくない・つまらない理由と対処策
いかがだったでしょうか?
今回は、音楽をやめたいと思った時の決断方法と、対処法をお伝えいたしました。
音楽をやめるべきパターンは、以下の通りです。
- 続ける理由が「今まで続けてきたからもったいない」という場合
- 続ける理由が「誰かに応えたい」などの、他人が主軸の場合
音楽を続けるべきパターンは、以下の通りです。
- 上手く上達しない時
- 練習が楽しくない時
- 自身を失った時
- 将来に不安を覚えた時
やめるかどうか迷うときは、「少しだけ音楽から離れてみる」事が有効です。そして、休憩期間の間で、続けたいかどうか感じるか試してみてください。
また、全線の仕事以外にも目を向けることも重要です。裏方の仕事だとしても、そのことにやりがいや幸せを感じることが出来ます。
「何に幸せを感じるかはやってみないとわからない」
これが全てだと思っています。
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あなたの活動を応援しています。
以上。音楽人講師の凜でした!