アイドルになりたいなら事務所・プロダクションの仕組みと実態を理解しよう!
凜

おいす!音楽人講師の凜です。主に、音楽を仕事にする方法を発信しています。

アイドルになるために、オーディションなどを受けたことがある方なら「事務所」や「プロダクション」という言葉を聞いたことがあると思います。

ですが、この事務所やプロダクションについて、具体的に知っている人は少数でしょう。もし、事務所やプロダクションに「所属したい!」と思っているならば、これらの仕組みや実態を正しく理解しなければいけません。

自分を任せる事になるのですから、この事についてしっかりと学ぶことが大切です。

今回は、アイドル事務所・プロダクションの仕組みと実態を解説します。また、実際にアイドルになるには、事務所に所属した方がいいのか?という事についてもお話しましょう。

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事務所・プロダクションの仕組みを知ろう!

事務所やプロダクションというのは、所属しているタレントに、マネージメントなどのサポートをしていく組織になります。ここでは、アイドルに特化して解説していきます。

具体的な役割としては、以下の通りです。

  • アイドルの発掘 (スカウトやオーディションなど)
  • アイドル育成 (アイドルに必要なレッスンの提供)
  • アイドル宣伝 (広告や無料ライブなどの、認知度を高める活動)
  • アイドルのマネジメント(アイドル活動の運営やスケジュールの確保)

なぜこのような事を行うのかというと、アイドルが自分たちの利益を生むからです。そのために、マネジメントをして、アイドルの売り上げを上げていく活動をしていきます。この事が、事務所の役割です。

そして、その売り上げの一部をアイドルに分配し、アイドルの方たちは、仕事ととして、活動できるわけです。この分配の割合は、契約書の内容によって違います。相場としては、1%~5%となっています。

ですので、売れるアイドルは、とても事務所やプロダクションに重宝されます。会社の目的は、利益の拡大が一般的ですから。

このように、事務所やプロダクションの仕組みは、アイドルのマネジメントやサポートをする事です。それにより、事務所もアイドルも収入が得られるのです。

手厚いサポートは、アイドルに何を求めるためか

さて、事務所やプロダクションは、所属したアイドルに手厚いサポートしてくれます。では、なぜそのような仕組みとなっているのでしょうか?

それは、アイドルにファンを増やしてもらい、利益の拡大を図るためです。

アイドルやミュージシャンなどのビジネス体形は、「ファンビジネス」と呼ばれています。ですので、アイドルで収入を得るためには、「ファンの存在」が必要不可欠です。

なぜなら、アイドルの商品を買ってくれるのは、ファンだからです。CDを買うのも、ライブチケットを買うのも、握手会に来てくれるのも、ファンです。そして、これらのサービスの対価に、お金を払ってくれます。

つまり、ファンが増えれば増えるほど、アイドルが出す売り上げは、増えていきます。そして、アイドルが出した売り上げは、事務所の利益にもなるので、そのサポートをするのです。

ですので、事務所やプロダクションがアイドルに求めるものは、「ファンを集め、利益を出す事」に集中します。つまり、アイドルを発掘する際も、「ファンを集め、利益を出す事」に重視します。よって、ダンスの上手さや歌のうまさは関係ありません

この事は、アイドルになるためには欠かせない要因なので、しっかり理解しましょう。

このように、事務所やプロダクションが手厚くサポートしてくれるのは、「ファンを集め、利益を出してくれるから」です。

事務所・プロダクションに所属するためには

この記事は、アイドルになりたい人が読んでいる事でしょう。そこで、事務所・プロダクションに所属するためにはどうしたらいいか?について解説していきます。

事務所・プロダクションに所属するには、「オーディションに合格する」か「スカウトを受ける」の2つの方法があります。

オーディションに合格する

一般的に知られている方法は、オーディションです。これは、事務所が新しくアイドルを発掘したい時に行うイベントで、参加する人を審査し、所属させるかどうかを見極めるために行います。

このイベントに合格すると、事務所に所属するか、見込みありとして、候補者となれます。

現代では、インターネットでも、数多くのオーディション情報が発信されています。自分がなりたい分野のオーディションを検索すれば、いろいろな情報を見つけることができます。

今では、応募までインターネット上で行う事ができます。 また、オーディションには、審査があります。これには、「書類審査」と「実技審査」があります。今では、動画の普及もあり、実技審査までインターネットで行っている所もあります。

ですが、最終審査まで行くと、直接の審査が主流です。

書類審査では、その通りプロフィールや自己prを書類で提出し、審査をしてもらいます。書類ですので、いかに目に映るかが重要です。審査員は、何千人もの書類を見るので、基本的には流れ作業になります。

そのため、流れ作業でも、二度見してくれるような書類を作ることが合格のカギでしょう。もちろん、嘘はいけませんが、言葉の表現は自由ですので、少し盛るくらいで大丈夫です。結局は、すべて実技審査で決まるのですから。

実技審査では、面接や、歌やダンスなどを披露し、審査をしてもらいます。多くは、ここが最難関です。あなたのすべてを出し切れるようにしましょう。

ここで出せるものが、今のあなたのレベルなのです。ポイントは、絶対的な自信と、審査員すらも見下すような気持ちです。このくらいの気持ちを持たないと、いざ人前で披露する場合、自分の実力は出し切れません

そのくらい大胆でいいのです。

ただ、オーディションにすべてをかけるのは最善の手段ではありません。なぜなら、選ばれる確率が低いのと、選ばれるという立場上、合格しても自分の立ち位置が弱くなるという事です。

大手のオーディションですと、数万人規模で参加者がいます。その中の数人に選ばれるのは、ほぼ運頼みになります。なぜなら、オーディションの合格基準や事務所の意向が発表されていない事がほとんどだからです。

あなたは、学校でテストを受けたことがありますか?その時に、出題範囲などが伝えられると思います。それにより、テスト勉強の対策が練りやすいですよね。

ですが、その基準がなければ、手探りで対策を練るしかありません。それで、合格しろという方が、無茶な話です。ですので、オーディションに合格するのは、ほぼ運頼みになります。合格を決めるのは、事務所なのですから。

そして、選ばれる立場上、合格後の立ち位置が弱い事も理由の一つです。これは、日本人にありがちなことです。

会社の就活で例えると分かりやすいです。ほとんどの日本人は、雇用者側の人間です。つまり、社員ですね。新入社員が、こき使われることや、上司の言いなりになってしまう事は、ざらにあります。

自分の意見がはっきり言える人はいいですが、そんな人は少数派でしょう。このことも、オーディションの合格者にも言えるのです。

強制的に事務所の意向に沿わなくてはいけなかったり、契約内容が不当な物だったりすることもあります。そんな環境で続けていくと、精神が疲弊していきます。せっかく夢にまで見たアイドルになれたのに、こんなことでやめてしまっては、もったいないですよね。

こちらの記事も参考になります。↓

オーディションを受けるべきではない3つの理由

ですので、オーディションにすべてをかけるのは最善ではないと伝えたいのです。じゃあ、どうすればいいのか。と思う人もいるでしょう。

その事は、次のテーマで話します。アイドルになるのは、オーディションだけではないと、理解できるはずです。

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事務所からスカウトされる

次の方法が、事務所からスカウトされることです。これは、相手の方から、「うちでアイドルをやらないか?」と打診されることです。

現在で、スカウトされる要因は、ほぼ一つといっていいでしょう。

それは、個人で活動実績を上げている人です。

昔は、見た目が良ければ、街角などでスカウトされるなんてざらでした。ですが、今ではそんな非効率な事はほぼ行いません。なぜなら、事務所とは利益を確保するのが第一なので、活動実績がある人を探したいからです。そして、インターネットが普及している今、活動実績を出している人を探すのは簡単だからです。

活動実績とは、スカウトまでの「アイドル活動での売り上げ」を表します。つまり、「あなたは個人でも売れるのか」を事務所は知りたいわけです。

具体的な実績は、以下の通りです。

  • 自分で作った曲をX個売った
  • 自分でライブを開催し、X人動員した
  • 有料制のファンクラブを作り、X人メンバーがいる

活動実績があれば、事務所側も売れる保証があるとみなしますので、スカウトしやすいのです。なぜなら、事務所に所属する前から売れていれば、「もっと売れるだろう」と予測しやすいからです。また、予測がしやすいので、失敗しにくいことも挙げられます。

このような理由から、活動実績さえあればスカウトされ、アイドルになれるのです。

活動実績を作っていくには、所属前から個人で活動していかなければなりません。そして、売り上げの実績を上げるには、「ファンの存在」が必要不可欠です。例えば、YouTubeやブログなどで、あなたの活動を発信し、ファンを集めるのもいいでしょう。そして、ファンを集められたら、ライブチケットや曲などを売って、ファンの方によろこんっでもらって下さい。

そうすることで、少しずつ活動実績が積めます。また、オーディションにすべてをかけるのは最善ではないというのは、この事があるからこそお伝えしました。

なぜなら、活動実績を積むことは、競争率の概念がなく、誰でも行えてしまうからです。活動実績を積むこと自体、あまり知られていない事実ですし、そもそも、同じ目標で競う人がいないのです。

よって、個人で活動していきながら、受けたいオーディションだけ受ける。というのが、最善の手段でしょう。ですが、活動実績を積めば、スカウトされるので、オーディションの選択肢をなくしてもいいです。

なぜなら、スカウトされるという事は、こちらの立場が強い事になるからです。先ほど、オーディションで合格しても、立場が弱いと解説しましたが、これが逆転してきます。相手から誘ってくるので、いい条件にもなるし、こちらの活動に強引に口出ししてくることもないからです。

つまり、あなたの好きなように活動ができて、なお所属できる。という、WINWINな話になるのです。

なぜこれが可能になるかというと、実績を出しているのだから、自分の発言権が大きくなるのです。売り上げを出せていない人に、口出しをされても、ろくに聴く人はまずいません。実際に結果が出ているからこそ、発言に耳を貸してくれるのです。

このように、事務所からスカウトされることで、アイドルになれます。そのためには、個人で活動実績を作ることが必須です。

無理に事務所・プロダクションに所属するのは避けた方がいい理由

事務所やプロダクションに所属する事は、アイドルのゴールではありません。ハッキリ言って、芸能活動にゴールなどありません。ですが、所属する事をゴールとしてしまう人たちが大勢います。

この考え方では、アイドルとして成功することはまず無理でしょう。なぜなら、事務所に所属するだけで、アイドルとして生活していく事はできないからです。

ですので、無理に事務所・プロダクションに所属するのは、避けた方がいいとお伝えします。その理由は4つあります。

事務所の仕事に期待できないかつすべてをサポートしてくれるわけではない

この理由は、事務所が誰でも作れてしまう事によって起こります。

誰でも作れるという事は、本物もあればまがい物もあります。ですので、事務所の役割のノウハウを持っていないものが存在することが多いです。

アマゾンなどでも、コピー商品なんか売っていますよね?このような感じで、ちらほらまがい物が存在しています。

事務所の役割は、アイドルのマネジメントや育成でしたね。つまり、この質が高くなければ、あなたがいくら事務所の言う通り活動をしても、結果が出ないのは明らかです。

ですので、取ってくる仕事の質が悪かったり、レッスンの効果が出ないなど、たびたび起きている事実です。この事から、成功しているアイドルは少ないのです。

また、事務所に対して、大きな期待をしすぎている場合もあります。例えば

  • 事務所に所属すれば、トップアイドルになれる!
  • 事務所に所属すれば、大きなステージでライブができる!
  • 事務所に所属すれば、アイドルとして生きていける!

ハッキリ言います。ほとんどの場合、この期待は裏切られる事になります。どんなに有名なアイドルだって、効果的な下積みをしていますし。大きなステージライブをするなんて、有名になってからでないと実現できません。

大きなステージをかりて、お客さんが少なければ、大赤字で事務所は破産です。ですので、ファンを集める下積みを繰り返し、アイドルとして生きていけるようになるのです。

ではどうでしょう。この下積みが間違った方法で行っていたら。事務所を信じて活動をしてきたのに、ファンは増えないし、仕事も増えません。そして、アイドルとして生きていけることなく、契約は終わります。

このように、事務所の仕事に期待できないかつすべてをサポートしてくれるわけではないことから、無理に事務所に入る事は避けるべきなのです。

悪徳事務所が存在している

さて、事務所は誰でも作れるという話をしました。ここで出てくるのが、悪徳事務所です。

本来、事務所は所属しているアイドルの売り上げから、分配方式でもらうというような形です。つまり、アイドルからはお金をもらわないというのが鉄則です。ですが、悪徳事務所は、アイドル本人からお金を巻き上げます。

その手口は、「所属料」や「登録料」。また、商品作りの資金まで巻き上げる事さえあります。普通に考えたらおかしい話ですが、「事務所に入れた!」という気持ちから、ついつい払ってしまう人が多いです。

また、悪徳事務所が行うのは、オーディションもあります。これは、「オーディション商法」といって、オーディションに合格したと連絡し、「所属料」や「登録料」を巻き上げるような手口になります。

これも、いまだ騙される人が多いです。これは、「オーディションに受かった!」という舞い上がりから、思考力が低下しているので、視野が狭くなることにより騙されやすくなっているのです。

こういった悪徳事務所は、アイドルのサポートなど一つも行いません。なぜなら、アイドルから直接お金を取るビジネスになっているからです。つまり、アイドル活動での売り上げは目にも入っていません。

という事は、育成する必要も、マネジメントする必要もないのです。もしあなたも、事務所が直接お金を請求するようなら、騙されないように断りましょう。

自分の身を守るのは、自分自身の知恵です。

このように、悪徳事務所の存在が増えている事も、無理に事務所に入るのは避けるべきという理由の一つです。無理に入ろうとすると、視野が狭くなるので、騙されやすくなります。用心深く、活動していきましょうね♪

活動の自由度の低さから、アイドルになること自体を嫌いになってしまう

事務所に所属すると、ほぼ間違いなく活動に口出しされます。歌・ダンス・ファッション・方向性など、すべてに口出しされます。また、自分がやりたくない仕事にも出演させられます。

このような束縛から、どんどんストレスが溜まっていき、せっかくの夢であるアイドルになること自体を嫌いになっていくのです。

そして、やめたくてもやめにくい事実があります。事務所に所属する時に、契約をします。その内容に、数年間の契約である場合が多いです。そのため、契約中に辞めると、「違約金」が発生します。

その金額は事務所によりますが、かなりの額になるでしょう。そのため、「いやでもやめられない」という状態になります。

だからこそ、無理に事務所・プロダクションに所属するのは避けた方がいいとお伝えしているのです。

このように、活動の自由度の低さから、アイドルになること自体を嫌いになってしまう人がほとんどです。

事務所に所属すると、高確率で収入は低い

事務所に所属したての場合、収入はとても低いです。食べていけるぎりぎりの場合や、もはやそれだけでは食べていけない場合も多いです。

そのため、生活費をバイトで賄う人も沢山います。これは、事務所に所属する人たち全てに言えます。アイドルやミュージシャン・俳優まですべてです。

その理由は、売り上げを分配方式でアイドルに渡すからです。その割合は、ほぼ一桁です。まだ売れていない頃ならば、食べていけないのも明らかですよね。

ですので、売り上げのほぼ全てを、事務所の取り分とされるのです。ですが、事務所が活動のサポートをするので、当然といえば当然です。

だからこそ僕は、個人で活動実績を上げるまで事務所に入らない方がいいと発言します。なぜなら、個人で食べていけるだけの収入が確保できれば、そのままでもアイドルとして活動できますし、事務所からもスカウトされるので、好条件で契約できるからです。

このように、事務所に所属すると、高確率で収入は低いことから、無理に事務所に入るのは、避けるべきなのです。

行きつく先は、個人での活動になる

事務所に所属する、現実的な方法はスカウトされる事です。そのためには、個人での活動実績が必要です。また、個人で活動実績が出せるなら、そのまま事務所に所属しなくても、アイドルとして生きていくことができます

むしろ、個人のままの方が、メリットが多いです。そのメリットは以下の通りです。

  • 売り上げはすべて自分の物
  • 自分でもファンを増やせる
  • 悪徳事務所に騙されることがない
  • 活動はすべて自分のやりたいようにできる
  • 自分で考えるので、とても自己成長ができる
  • スカウトもされるので、将来の選択肢が増える

このような感じでしょうか。また、有名人が個人事務所を設立、なんて話聞いたことありませんか?

これには、理由があります。ほとんどは、収入に満足がいかない場合と、活動の自由度を上げるために行います。つまり、有名人でさえ、事務所から離れたいという気持ちがあるのです。

では、最初から個人でやってしまおう!というのが僕の見解です。

なぜなら、アイドル活動に必要な事が、すべて自分で行えるようになった事が最大の理由です。

詳しくは、こちらの記事でお伝えしています。内容は音楽家ですが、アイドルにも言える事です。

個人での活動の魅力は、事務所を通さないため、収入が高くなることです。そのため、少ないファンからでも、十分にアイドルとして生きていくことができます。

これは、事務所に所属しているとできません。いつだって生き残るのは、トップアイドルなのです。そして、メンバーもごろごろ入れ替わり、とても不安定です。

ですが、個人でファンを集めてしまえば、ずっとあなたのファンのままです。そして、あなたのサービスに感謝してくれます。

まずは、ブログやYouTubeなどで、あなたの活動を発信していきましょう。そこから地道に、ファンを集めていくのです。その事が、回り道に見えて最短ルートの、アイドルになる方法だと確信しています。

また、個人で活動実績があれば、事務所からスカウトされます。もし、「やっぱり事務所に入りたい」という気持ちがあっても、個人で活動していかなければなりません

だからこそ、行きつく先は、個人の活動になるのです。

僕は、音楽人講師として、音楽を仕事にする情報を発信しています。まずは、無料で読める僕のブログで、学んでみてはいかがでしょうか?ぜひ活用してみてください。

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まとめ:アイドルになりたいなら事務所・プロダクションの仕組みと実態を理解しよう!

今回は、アイドル事務所・プロダクションの仕組みと実態を解説しました。また、それを踏まえ、アイドルになる最善の方法は何か?ということもお伝えしました。

事務所は、アイドルの育成とマネジメントを行います。そうすることで、アイドルが仕事として活動できるようになります。

ですが、その対価として、アイドルの売り上げの大半を持っていきます。アイドルのもとに残るのは、数%です。

事務所に所属するには、「オーディション」と「スカウト」の2つがありました。ただ、悪徳事務所がはびこっているので、十分気を付けてください

また、事務所に所属すると、活動も制限されてしまいます。そのため、無理に所属するのは避けるべきといえます。

最後に、個人でもアイドルにはなれます。また、個人で活動実績を上げれば、事務所からスカウトされるようになります。つまり、行きつく先は、個人での活動が必須なのです。

まずは、音楽を仕事にする方法を発信している、僕のブログで学んでみる事をおススメします。そして、実践していきましょう。

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あなたの活動の役に立てば幸いです。以上。音楽人講師の凜でした!